2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
義家政務官にお聞きしたいんですが、戦前は修身という教科があって、それは優良可でちゃんと評価もなされていました。道徳の教育についての評価というのは本当になされない、できないことなんでしょうか。
義家政務官にお聞きしたいんですが、戦前は修身という教科があって、それは優良可でちゃんと評価もなされていました。道徳の教育についての評価というのは本当になされない、できないことなんでしょうか。
○広野ただし君 できのいいというのは、優良可で言えば優以上行っておると、こういうことなんでしょうね。 しかし、私、後から一つずつ、先ほどおっしゃいました特会の問題、財投の問題あるいは財政再建の問題等を取り上げると、なっちゃいないなと。財政再建一つ取っても全然駄目だと、こう思っております。
その点では、どういうふうに言ったらいいんでしょうか、私は大学の教員なのですぐに単位のことを思い出すんですが、ABCなり優良可とかというふうに言えば、少なくとも可は取れているだろうなというのが私の評価です。
○齋藤勁君 大臣、るるお話しいただきましたけれども、おおむね自己採点して、百点満点で今自分の、外務大臣として半年やってきたけれども百点なのか九十点なのか八十点なのか七十点なのか六十点なのか、自分ではどのような自己、点数は別にしても、優良可でも結構なんですけれども、古いかも、言い方が。どんなふうに思われますか。
○参考人(松本恒雄君) 先ほども言いましたが、コンセンサス形式で行っている審議会として合意に達した部分でありますから、それはそれで十分すぐれたものだろうというふうに評価いたしておりますが、ただし、私個人の、研究者としての視点から見ますと、いわゆる優良可で言えば可であろうと思います。
○参考人(河口博行君) 準ずるわけじゃございませんが、全体的には優良可で言ったら良だと思うんですね。先ほど来申し上げている税負担方式なり国庫負担なりというものが明確に出ておりますと、これは優ということになるわけでございますが。それと、最後にマル良といいますか、マルにしていくということが大事だと思っています。だから、それは最後のこの参議院の審議にかかっていると思っております。
○参考人(草島和幸君) トータルで言うのはなかなか難しいんですが、育児休業の問題であるとか沖縄の問題であるとか個別のところについて言うんだったら満点でやっていただきたいと思うんですけれども、トータルで言うことになれば、先ほど言いましたようにやはり反対という立場からすると、優良可で言えばその下の不可というのが私の考えです。
私の教えた大学では優良可としてそういうふうに分けるというので、真といたします。
しかも私はたまたま、その三日前に合格をされたという方の在学の成績というのですか、試験成績表を持っておるわけでございますけれども、この中身を見ますと、名前を申し上げられませんから名前を申し上げませんけれども、A君の場合だと学籍簿の十九科目のうち半分以上のバツがある、ABCで言うならばDランクに入る、あるいは優良可で言うならば否に入るというような方があるわけでありますし、たまたま他のB君の場合を申し上げますと
いまのお話のように、二回試験の成績と研修所から回ってくる起案、その他の成績、実務修習地からの成績、これは私も実務修習地のことは多少知っておりますけれども、五とか四とか優良可とかはっきり分ける形に出てきているものですから、これで見たらあなたはこの平均以下だとか、これはっきりわかると思うんです、いまのお話だったら、ほかのものが介入していないとすれば。
それから大学において優良可だとか、ABCとかっけるものは、これは、こういう何%とかいうようなグルーピングは別にしないのであって、これはその学年によってAが非常に多数を占めている結果もありましょうし、あるときにはCが出て落第が多いというとともございますから、いまその大学等の成績の評価の問題とこの小中学校等における五段階の評価とは別の問題でございまして、また学力検査をやりまして、一体この一種の客観的な調査
それから元請人の下請に対する現場の管理が非常に重要でございますので、元請会社の工事長がいかに下請の現場管理をやっているかということを実際の現場について調査いたしましたところ、優良可という三つのランクに分けて考えますと、まあ中には悪いものもございまして、十分満足している状態ではございませんが、まあ良と思われるものが半数、六五%ぐらいあったのであります。
まあこまかい点数はともかくとして、優良可みたいなそれぞれの項目別に決定をいたしまして、それらを総合して、どこが一番いいかというふうなことの判断の資料にしたいとは考えております。しかしながら、将来の問題としては、そういった中身に突っ込んでいくような審査、調査でございますね。
○矢嶋三義君 文部省は優良可を使うのだから、おおむね可なりといったところで、大体検討はつくと思うのですが、いずれ文部大臣に伺います。
優良可の可でございます。私は公平であったと思うのでございます。従って、私たち会派におきましては、ここ数日来、日本社会党が小澤委員長の不信任案か解任決議案を出される状態になるかもしれない、しかし、そのときには、公平な立場に立って、この際は、この不信任案や解任決議案に賛成すべきではないとの結論を出しまして、国会対策でもこれを決定いたしておったのでございます。
一般教育科目について非常に甲乙の差がありまして、それがいわゆる優良可に分けて可の、最低の六十点を二科目もとっておれば、総合計の点数はよくてもその二科目だけで排除される。第一であっても優等生の中にも入れない。こういうような関係が生ずるわけであります。
それで昨年の委員会においてこの問題についてお尋ねをして資料をいただいてみますると、NHK側の資料によっても、十三方向のうちの約半分はあまり芳ばしい成績ではないという資料をちょうだいし、四分の一は優良可のうちのほとんど可に近いという成績であったわけであります。その後増力等をしてよくなったという事実がわかるような資料をほしいという要望をいたしたのであります。
たとえば学校の子供の判定をする場合にも、優良可をどういうふうな配列にするかということで問題はあるにしても、その分け方はやっぱり勤務評定をする以上は、そういう分け方を考えられると思うのです。これもいかぬということにはならぬと思うのです。ただ、その分け方が妥当かどうかという点に問題がある、こういう意味でございます。
しかもこの資料によっても優良可と分けてある中の、優というのは一つもないというような日本の国際放送の現状であるわけであります。来年度の三十一年度予算で五千八百万円ほどの増額をして、これを改善したいというのが放送協会の事業計画にあるのでありますが、この国際放送がなぜこう悪いのかということを一点お聞きしたいのと、これを今度はどう改善されるおつもりであるかという二点を御説明願いたい。