1999-08-04 第145回国会 衆議院 文教委員会 第16号
○遠藤(昭)政府委員 今の肖像権のお話でございますが、これは現在アマチュアスポーツにおきましては、既に、加盟団体の優秀選手による広告宣伝活動収入というものをJOCにおいて一括して取り扱う、それで選手の所属する競技団体に対して選手強化資金として配分するというシステムが採用されておるわけでございます。
○遠藤(昭)政府委員 今の肖像権のお話でございますが、これは現在アマチュアスポーツにおきましては、既に、加盟団体の優秀選手による広告宣伝活動収入というものをJOCにおいて一括して取り扱う、それで選手の所属する競技団体に対して選手強化資金として配分するというシステムが採用されておるわけでございます。
たまたまアメリカ、ロシアのお話がございましたので、私どもで把握している限りで申し上げますと、アメリカでは、オリンピック向けの選手の強化、育成についてはアメリカのオリンピック委員会が中心になってやっているわけでございますが、特に、各競技団体と連携いたしまして、重点強化対象の十幾つかの競技につきまして、全米上位の二十位以内の優秀選手を居住型の強化合宿施設でございますナショナルトレーニングセンターに集めまして
競技力を向上させて優秀選手を養成していくことも確かに大事ですが、そのために市の体育会との密接な関係も保っております。しかし、この発足当時はそのスペシャリストの養成、競技スポーツ、競技力の向上にウエートを置くのではなくて、多くの市民が参加できるような事業の推進を第一として進めて取り組んでまいりました。
ですから、オリンピックに勝つといったって、やはり優秀選手のを見るように、特に北朝鮮の選手団は四強の一つと言われているわけです。しかも、卓球は今度オリンピック種目の中に入るのじゃないの。そうだといたしますと、ましてや優秀な諸君に来てもらって見せてもらいながらオリンピックに備えるというのは僕は大事だろうとも思っているわけです。
こういうことをあわせまして、総合的に優秀選手を育ててまいろう、また今後とも計画的にこれを進めてまいろう、こういうことに力を注いでまいるところでございます。
エラーはしても点数かせげばおまえは優秀選手だと、大体三割打てば大バッターでしょう、野球だって。あなた方は十割打つことばかり希望していて、とても打てないからみんなベンチへ引っ込んじゃって。そういう体制というものを一掃することを考えなければだめですよ。教頭法なんか、校長がどうなんという問題じゃない。
それから、私は、これは相当文部省としても今後調査の必要があるのではないかと思いますが、教員の選手の確保について、大学の一流選手を採用させるために、埼玉県のこの強化委員会が関係大学を訪問して依頼をする、優秀選手に個別に折衝する、こういう方針を先ほどの委員会できめまして、そうして受け入れ体制についてもわざわざ明確な方針を出しまして、まず教員の定員増というので、四十年から四十三年の定員増を、選手の場合はワク
あまり詳しく申しませんけれども、大学時代の優秀選手を教員として長崎県に雇っておる状態、これは非常にいま行なわれておるわけですが、非常に無理な採用なり、埼玉に似たようなケースが起こりつつある。それから高校生の選手の強化というのも埼玉とほとんど同じような方針でやっておる。教員のジプシー選手の導入というのも、すでに行なわれつつある。
基礎強化期に養成されました優秀選手を主体として技術的な強化をする、コーチの養成強化をする、選手、コーチの仕上げのための国際交流をする、こういったような基本的な計画ができ上がっております。ただ、これに魂を入れるといったようなことが今後の問題になろうかと存じます。
女子につきましては、これも優秀選手が引退いたしましたあとを継いで大川という選手が、これは場合によりますと四位、非常にうまくいけばあるいは三位にも期待を持てるかというような実は考えで参りましたが、率直に申しまして、世界のフィギュアの水準はこの一年間に非常に伸びておりまして、そういうような上位入賞ということはまず困難であろうけれども、五、六位ぐらいのところには食い込める可能性を持っておる、こういうふうに
その次には、札幌オリンピックはまだ四年後のことでございますので、その四年後に優秀な選手となるべき若い年代の者、すなわち中学校の高学年、高等学校の低学年程度の層の若い者たちに重点を置いて、そうして底辺の拡大をはかる、その中から優秀選手を発掘していくということが、いまの段階として進められておることでございます。
○政府委員(中野正一君) いま先生御指摘になったような方法も一つの方法かと思いますが、投資育成会社の運用その他の実績等を見まして、先ほど申しましたように、株式投資まではなかなか踏み切れない、しかし、社債を持つならばいいというふうなことにすれば、一つには先生の御指摘のように、この投資育成会社が非常に中小企業のうちの優秀選手というか、チャンピオンだけを拾い上げていくのじゃないかというような非難をわれわれ
オリンピック冬季競技大会は、一九二四年の第一回大会から回を重ねて、明年二月、オーストリア・インスブルグ大会で九回目を迎える次第ですが、わが国は、第一回大会と第五回大会に不参加のほかは全部の大会に参加し、あるいは氷上に、あるいは雪の上に、諸外国の優秀選手と常々と伍して、若人の気力とわざを競い、国際親善に、また、わが国冬季スポーツの向上に役立って参りました。
先ほども言いましたように、だれが一体優勝したかということについては、一般の大衆はほとんど無関心、だれが優秀選手で、今度はだれが優勝するか、たとえばプロ野球でございまするならば、もう始まる前から盛んに一般の中に、今年の優勝チームはどこであろう、またどの選手がどうだということは盛んに大衆の中に大きく浸透しておるわけなんです。
その処分の内容が、六月、すなわち第一次、第二次、第三次のうち事件の少ない方、すなわち一次には優秀選手をまず処分しておる。すなわち当日の十二レースに出たような人、こういうのを処分しておる。それからだんだんと下へ行くほどおそくやっておる。