1953-07-15 第16回国会 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(齋藤三郎君) 只今の点につきましては、保護司のかたがたからも東京都の都電のバスを民生委員のかたはもらつておるそうですが、同様是非もらいたいという御希望がございまして、折衝いたしましたが、実は民生委員のほうも優待バスという名前ではございまするが料金を払つて優待バスをもらつておるわけでございまして、東京都としてはやはり無料では差上げかねるということで、結局保護司の活動に必要な費用を十分差上げるということで
○政府委員(齋藤三郎君) 只今の点につきましては、保護司のかたがたからも東京都の都電のバスを民生委員のかたはもらつておるそうですが、同様是非もらいたいという御希望がございまして、折衝いたしましたが、実は民生委員のほうも優待バスという名前ではございまするが料金を払つて優待バスをもらつておるわけでございまして、東京都としてはやはり無料では差上げかねるということで、結局保護司の活動に必要な費用を十分差上げるということで
大体無賃乘車証は相当数発行されておりますが、いずれも皆それぞれの根拠があり、理由があつて発行されておるのでありまして、例えて言いますと、我々國会議員の使用いたしますところの乘車証は、これは申すまでもなく法律によつて定められておるところであり、又鉄道に長年勤続しておる人の優待バスとか、それぞれ皆理由があつて発行になつておるのでありますから、これを廃止して赤字補填に充てようということは、並大抵のことでは