2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
○岡本(充)委員 この違反というのは、そちらから御提示をいただいたのは、信号無視、通行区分違反、指定場所一時不停止等、交差点優先車妨害、優先道路通行車妨害等、交差点安全通行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、安全運転義務違反、以上の違反が今回の臨時適性検査に回る違反であって、これ以外の違反については臨時適性検査となる違反ではないということを確認したいと思います。一言でお願いします。
○岡本(充)委員 この違反というのは、そちらから御提示をいただいたのは、信号無視、通行区分違反、指定場所一時不停止等、交差点優先車妨害、優先道路通行車妨害等、交差点安全通行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、安全運転義務違反、以上の違反が今回の臨時適性検査に回る違反であって、これ以外の違反については臨時適性検査となる違反ではないということを確認したいと思います。一言でお願いします。
しかし、今までの道路行政は明らかに車優先、車がいかに速く走れるかという視点で建設されてきました。高齢者や障害者、妊産婦や子供など、だれもが不便をしない、生活者優先の道路づくりへの抜本的な転換を図るべきではないかと考えます。 私の祖母は九十歳で家の前でトラックにはねられ、背骨を折りました。それでも気丈に九十七歳まで生きたのですが、つくづく高齢者が安心して歩けるところがないと実感いたしました。
老人、子供に対しては、特に広報活動、教育活動、クラブの育成等により交通安全思想の普及、徹底を図るとともに、運転者に対しては、飲酒、暴走、無免許に加えて車線変更や優先車妨害等の違反も多く、これらに対し強力に指導、取り締まりを行っていくとのことでありました。 また、ちょうど私どもが当地を訪れた前日、暴走運転により五名即死するという事故が発生し、県の関係者を落胆させておりました。
○太田委員 次にお伺いをしますが、優先車の問題ですが、優先の場合に、軌道車の優先はあっても、どうしてバスの優先というものは考えられなかったのか。この点は、バスの運転手の方から、バスも優先順序としては相当優先すべきものと思うが、これがどこにもいわれておらないのは不可解千万だという声があるのですが、それを入れなかった理由を端的に御表明をしておいていただきたいと思います。