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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-29 第84回国会 衆議院 建設委員会 第8号

そこで、公庫が国の住宅政策の重要な柱である以上、こうした傾向に対応して低所得者層に対する優先貸し付けが行えるような方法論を考えてみるべきではないか。たとえば昨年十月、五十二年度の補正予算成立時点で与党と一部野党で合意を見ました低所得者層への無抽せん優先貸し付け、この趣旨をさらに前進をせしめた何らかの制度的なものが必要ではないか、かようにも思うわけであります。  

西村章三

1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号

二宮文造君 たとえば、この間の補正予算のときには、低所得者の場合にはもう優先貸し付けにする、二百六十五万円ですか、所得二百六十五万円を限度として、その方々のためには優先貸し付けをする、あるいは今回に限っては二十万円貸し付け限度額の枠を増額をする、こういう申し合わせが二、三に続きました。御承知のとおりです。

二宮文造

1977-10-17 第82回国会 衆議院 本会議 第6号

(拍手)  また、内容を見ましても、中小企業信用保険公庫の百億円の追加出資、平電炉繊維産業債務保証基金への五億円の補助金、十万戸の住宅建設追加、特に今回、住宅対策につきましては、低所得者向け住宅金融公庫優先貸し付けなど、わが党や野党が強く要求していた対策が若干なりといえども実現していることは前進だと評価いたします。  以上が、わが党が政府補正予算案に賛成する主な理由であります。  

青山丘

1977-10-17 第82回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、内容を見ましても、中小企業信用保険公庫への百億円の追加出資、平電炉繊維産業債務保証基金への五億円の補助金、十万戸の住宅建設追加、さらには低所得者向け住宅金融公庫優先貸し付けなど、わが党や公明党あるいは新自由クラブ等が強く要求してきた諸対策が、不十分ながら実現していることば一歩前進だと評価いたします。  

大内啓伍

1970-12-10 第64回国会 衆議院 商工委員会 第4号

○中村(重)委員 時間の関係がありますので、またあらためて適当な機会にお尋ねをすることにいたしますが、この法律案の中身を見てみますと、説明の中にあるわけですが、この振興計画に参加をする共同施設に対して、中小企業振興事業団資金優先貸し付けというのがあるわけですね。これは当然なことだというようにも感じられるわけですが、私はそれを否定するものではございません。

中村重光

1969-06-18 第61回国会 衆議院 建設委員会 第27号

大津留政府委員 先ほど都市局長が答弁いたしましたようないろいろな方法を講ずるわけでございますが、それでもなおやむを得ずその建物には入らない、よそに行きたい、あるいは行かざるを得ないという借家人に対しましては、公営住宅優先入居及び住宅金融公庫住宅資金優先貸し付けという措置を用意しております。

大津留温

1969-06-04 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

あるいはニュージーランドやオーストラリアのああいう大規模畜産から見れば、自由化をやられた場合には、もう二十頭でもやれぬわけですから、そういう政策の位置づけをすると同時に、土地取得資金あたり資金ワクも少ないわけですから、土地取得資金あたりも、その農家を、経営意欲を持ってその段階になろうとする者にまず優先貸し付けをする。

美濃政市

1969-04-08 第61回国会 参議院 建設委員会 第8号

その事業によりまして移転を余儀なくされるという人でございますので、これは公営住宅に対する優先入居権なり、あるいは賃貸公庫住宅に対しますいろいろな優先入居権、あるいは優先貸し付け制度というようなものを活用いたしまして借家人間借り人の考え方をしてまいりたい。また当然借家権以外の権利につきましては、正当な補償を九十一条でするわけでございます。

竹内藤男

1966-08-09 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

これは災害指定がございません、まだ指定をしておりませんので、一般個人貸し付けの特別貸し付け、要するに優先貸し付けで無抽せんでお貸しするように道を開いておりまして、そのためのPRをすでにいたして、受け付けを開始しているわけでございますが、なおそのほかに先ほどお話がございましたような激甚法指定がございますと、それに合わせまして住宅金融公庫のほかの災害復興貸し付けという別な制度がございまして、やや手続

角田正経

1966-05-12 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

これにつきましても、これは当初から特に手続を簡便にいたしますとか、優先貸し付けを行なっております。さらに、災害復興住宅貸し付けという特別なものもいたしておりまして、これは災害の起こったときと同じ取り扱いをいたしておる次第でございます。  それから、三番目の公立文教施設の問題でございます。

細田吉藏

1964-07-22 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

先生の御質問は、それ以外に、なお一般の危険がありますような場合とか、そのような場合をも含めて移転をいたします場合に、優先貸し付けなり何なりをすべきじゃないかというふうな御質問だと思いますが、現在の公庫なりのたてまえといたしましては、現に住宅に困窮いたしております場合の融資ということになっておりますけれども、やはりいま御指摘のような場合におきましては、そのような必要性があるというふうに解釈をいたしますれば

角田正経

1964-06-25 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

一、被災市町村に対しては、災害復旧のための事業資金として財政調整資金優先貸し付けをはかられたい。  一、住宅復旧のため特別な融資措置を講じられたい。  一、中小企業に対する資金融資ワクを拡大されたい。  一、水道施設復旧に対する国庫補助及び起債ワクを拡大されたい。  一、中小企業被災者に対する税金の減免をはかられたい。  一、農林業施設早期災害復旧について特段の配慮を願いたい。  

大倉精一

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