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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-26 第102回国会 参議院 逓信委員会 第6号

先生指摘のように、かつてつかなかったころ、私どもの言葉で優先設置基準と言っておりますが、早くつけるために事務用という格好でお申し込みになった方もいらっしゃいますし、あるいはその後実際に利用の形態が変わって事務用から住宅用的な使い方になった方もいらっしゃいますが、私ども先生指摘のとおり、積極的にPRしてきたかというと若干じくじたる点があるんですが、今回民営化に当たりまして、私ども公衆法からいわゆる

神林留雄

1977-10-27 第82回国会 参議院 逓信委員会 第3号

公社では、従来からも国の社会福祉政策に協力する立場から、たとえば国等社会福祉事業一環としてやっておりますいわゆる福祉電話につきましては、債券引受免除優先設置を行ってきております。さらに第七十八回の臨時国会附帯決議に基づきまして、一人暮らし老人身障者等であって経済的に非常にお困りの方々等を対象に、設備料の分轄払い、あるいは債券引受免除を行ってきております。

福富礼治郎

1977-03-02 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

福祉関係の問題につきましては、先ほど監理官から御答弁がございましたように、公社といたしましては、基本的には国の行われる福祉施策の中で公社も考えていくべきだ、このように考えておる次第でございますが、国がやられます福祉施策に御協力いたします立場から、現在、債券引き受け免除でございますとか、優先設置を行っておりまして、また機器関係につきましては、盲人用ダイヤル盤でございますとか盲人用中継台でございますとか

西井昭

1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号

山中郁子君 次に、先ほどの質疑の中の問題とも若干ダブりますけれども、したがって簡単に答えていただいていいんですが、公衆電話優先設置ないし福祉電話の開発と普及ですね。そうしたことはやはり国民の要求また公共事業としての基本的な任務からいって主要な問題として設備投資の中にも位置づけられてしかるべきであるというふうに考えておりますが、その計画についてお尋ねをいたします。

山中郁子

1976-10-20 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

先生指摘ございました老人とか身体障害者電話でございますが、福祉事業として市町村名義でつけておりますものは、先ほど先生おっしゃいましたように、債券免除優先設置等をいたしておりますが、それ以外でも、財団法人福祉事業ということで認可されておる福祉法人がございますが、そこの名前でつけていただいておるものにつきましても同じように債券免除をいたしております。  

玉野義雄

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

ただいま郵政大臣からもお答えがございましたとおりでございまして、私どもといたしましても、債券免除でありますとか、あるいは優先設置基準を一番に繰り上げるとかというようなこともやっておりますし、あるいはいま先生指摘のように、いろいろ施設面で、電話局の建物の中の状況をそういうぐあいにいたしますとか、あるいはいろんな身障者向けの端末を開発するとか、そういうことにつきましては、公社としてできるだけのことを

遠藤正介

1974-04-04 第72回国会 参議院 逓信委員会 第8号

説明員玉野義雄君) 先ほど監理官から御説明ございましたように、従来の申し込み優先設置基準といいますのは一順位から六順位までございまして、非常にこまかく分かれておるわけでございますが、しかも住宅電話につきましては五順位というような順位になっておったわけでございますが、現在、先ほどから御説明いたしておりますように、五十二年度末においては全国的規模加入電話の積滞を解消するということで公社加入電話

玉野義雄

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

玉野説明員 先ほど老人用電話ないしは身体障害者用電話につきましては、これはただいままだ積滞がございますので優先設置基準というのがございますが、国とか地方公共機関につきましては第一順位でおつけするというふうにいたしておりますが、それに準じまして老人用電話とか、社会福祉用の、身体障害者用電話というのは同じように最優先でつけるということにいたしております。  

玉野義雄

1973-04-17 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

この電話の問題についても、一人暮らし老人電話制度というのは、いまお話しのように、債券引き受け免除だとか、優先設置基準の第一位適用だとか、それだけでなく、設置料使用料、それから通話料負担は、国や地方公共団体負担をする。通話料は、基本料金と一日当たり一定限度通話料を無料にするということにしておるわけです。

須原昭二

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

いまの積滞問題、あるいはそれに関連をいたしまして新しいサービスの問題、また最後におっしゃいました優先設置基準の問題、いずれも関連がございますので一括してお答えさせていただきます。  御案内のように、積滞の問題は電電公社始まって以来今日まで、私どもが一番問題にし頭を悩ましてきた問題でございます。一番最高の時点では、御存じのように二百九十万までの積滞がありました。

遠藤正介

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

特に遠藤総務理事お答えになりましたけれども優先設置基準についてはこの際もうなくしたい、なくする方向で処置したいということでありますが、この優先設置基準の中にも、たとえば第五順位等については三年ですか四年ですかしたら三順位まで繰り上げるということがあるわけですね。ところがこれも営業用と差がついておりますから、現実はこれがなされてないというところもずいぶんあるわけです。

森井忠良

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

いまもって優先設置基準というのがございますね。一順位から六順位までと私ども承っておりますけれども、これももう非常に型の古いものになっておる。言うならば急行列車と鈍行のような違いでありまして、あとから申し込んでも資本のほうが先へつく、こういうような形になっておるわけですね。優先設置基準、これはどうですか。

森井忠良

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

それから第二点の問題は、これは現在郵政大臣の御認可をいただきまして優先設置基準というものをつくっておりますが、確かに先生指摘のように、現在の段階におきましても相当詳細に過ぎまして、また繁雑に過ぎておる点もございますし、またこれからのことを考えますと、こういう事務用住宅用等の区別なども現在の時点でも見直しの状況にあることば御指摘のとおりでございます。

遠藤正介

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

それからもう一つは、どうも加入者の中で苦情が出るのは、申し込み順序電話がつくのはいいのですけれども優先設置基準というのがありまして、もうかるやつは先にする、極端に言うと、事務用電話あとから申し込んでも先につけましょう、そういった内容優先設置基準があるわけですね。こういった優先設置基準というのは、広域時分制も採用する段階でありますから、この際廃止するというお気持ちはないのか。

松浦利尚

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

新井分科員 これはもうよく御存じだと思いますが、   〔大原主査代理退席大村主査代理着席日本電信電話公社のほうも、お年寄りのそういうお気の毒な方に対して、少しでも便宜をはかってあげたいということで、「ひとり暮し老人宅設置する加入電話について」ということで、「公社としては「ひとり暮し老人宅電話普及をはかりたい」との社会的要望に応えるため、昭和四十六年十二月以降、「債券引受け免除」および「優先設置基準第一順位

新井彬之

1972-11-07 第70回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

これは公衆電気通信法第七十条でそういうふうになっておりますが、ただいま堀委員からお話しになりました、寝たきり老人を含めたひとり暮らし老人の自宅に対する電話設置につきましては、地方公共団体社会福祉事業一環といたしまして、その名義設置しようとする場合、いわゆる社会福祉公共団体名義設置しようとする場合には優先設置それから電信電話債券引き受け免除他人方設置例外等の措置を講じておりまして

木村武千代

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

ただ、私どもといたしましては、これは日本だけでございましょうけれども、今後の問題は別といたしまして、今日まで限られた範囲内での電話優先的につけていく一つ手段といたしまして、またその中で私どもが経営をある程度まかなっていく手段として、この優先設置基準というものは一つ役割りはあったのではなかろうかと思っております。

遠藤正介

1971-05-18 第65回国会 参議院 逓信委員会 第17号

説明員遠藤正介君) 将来、いま御質問がありましたような需要の中で、需要計画を飛びこえたような場合には、当然その中のセレクトをいたさなきゃならぬと思いますが、そういったような点につきましては、五十五条の十四によりまして優先設置基準というものによってやっていきたい、こう思っております。

遠藤正介

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかし、優先設置基準のやり方というものにつきまして、これは、住宅というのは、事務用がつかなければある加入区域では一切つかないというものではございません。したがって、たとえば同じ住宅でも、現在三年なら三年たったものはむしろ順位が上がっておりまして、これはいまある積滞でもおそらくどんどんつく可能性がまだあるのじゃないか。

米澤滋

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

というのは、加入電話架設申し込みがあった場合に、現在は優先設置基準というのがあって、そういうのは一番最後になるわけです。ほとんど最後になる。ですから、もうそういうような優先設置基準関係なしに、最優先的に扱うようにしてやったらどうか。これはできないわけはないです。大臣、あなたはできる。

島本虎三

1971-02-13 第65回国会 衆議院 予算委員会 第11号

電話架設には優先設置基準という規則がありまして、事務用電話のほうが住宅電話よりは優先されている。したがって住宅用電話の積滞がひどい。架設済み電話にしても事務用のほうが大きい。積滞数のほうは住宅用のほうがずっと大きい。これから架設される電話にしても住宅のほうが大きい、こういうわけです。結局今後の電話架設住宅用電話架設が主体になる、こういうことですね。

相沢武彦

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