2001-12-05 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
それから、既往の、いろいろ今までの借りているお金、これについては、およそ、融資機関等に対して、個別の経営事情においてよく理解をしてくれということで、現時点で三百六十二件の償還猶予措置済みであります、十一月十五日までで。
それから、既往の、いろいろ今までの借りているお金、これについては、およそ、融資機関等に対して、個別の経営事情においてよく理解をしてくれということで、現時点で三百六十二件の償還猶予措置済みであります、十一月十五日までで。
現在抱えている借入金等の返済について、償還猶予措置並びに猶予期間中の利息の免除等はできないものかどうか、この見解を一点、承りたい。 次に、運転資金等の特別融資制度の創設の問題であります。
ですから、これまでの償還猶予措置を超えた軽減措置を検討すべきだと思うのですが、環境庁、いかがですか。
被災農家の多くは、土地改良負担金や、機械投資等に係る多額の借り入れをしているのが実情であり、償還猶予措置についての強い要請を受けました。 第四は、農業共済金の年内早期支払いと品質低下を共済減収とみなす損害評価の特例措置についてであります。 第五は、再生産用種子確保に対する助成措置についてであります。 第六は、米の特例規格の設定並びに他用途利用米の特例的な減免措置の実施についてであります。
その一環としまして金融措置の問題がありますが、とりあえず既に償還期が来ておるものあるいは償還期が間もなく来るものについて、その償還について猶予等の措置を講じてくれないかという御要請がございまして、二月二十日に農林漁業金融公庫等の金融機関の方へ、地域の実情に即して必要な償還猶予措置を具体化するようにという指示をいたしました。
そこで、この救済についての対策でございますけれども、災害資金としてこのほかに自作農の維持資金の融通、制度資金の償還猶予措置、あるいは共済金の早期支払いなどが考えられるわけですけれども、この被災農家の救済に万全を期すという点で、ぜひそうしていただきたいという観点で、お答えをいただきたいと思います。
ただ、先ほども申しましたような償還の返済に困難を来すという農家も一部出ておるわけでございますので、従来から営農指導の強化のほかに自作農維持創設資金の活用でございますとか、あるいは公団によります特別の場合の償還猶予措置といったようなことで対応してきたわけでございますが、先ほども申しましたように、六十三年度からの新しい措置といたしまして、新たに公団事業の償還金の返済が困難な農家につきまして、償還に充てます
ただ、災害等が起きました場合に償還猶予措置というようなことが公庫についても近代化資金についても行われておりますが、近代化資金の場合には、制度上の条件に合ったものでございませんと近代化資金の定義から外れてしまいますので、利子補給の対象にならないというようなことが出てまいります。
それから、被害農家に対する償還猶予措置、それから災害査定を、特に農業災害については水が引いてしまうとわからなくなってくる点も多いので早急にやって、災害復旧事業には、これは毎年五、三、二というふうなぐあいで補助金その他の支払いがおくれるものですから、一気にやってしまえないというふうな市町村の悩みもあります。
御案内のとおり、二月二日付での経済局長の各関係機関への依頼文書ですね、被災農林漁業者に対しつなぎ融資及び既貸付金の償還猶予措置等を図られるようという依頼文書につきましては読ませていただいたわけでありますけれども、これは日付が二月二日でありますから、その後にこういう大寒波が起こって新たな被災状況ができておるわけでありますから、この文書以上にもっと強力な御指導はできないものかどうか、その点聞かせていただきたいと
第二は、自作農維持資金の融通について、被災農家の既借入残高の実情を考慮した特例貸付限度の設定、資金所要額の確保を図るとともに、制度資金については償還猶予措置を講じてほしいという要請であります。 第三は、国営土地改良事業の負担金につきましては、冷害の農家経済に及ぼした影響を考慮し、償還の繰り延べと、これに対する利子の免除を行ってほしいという点であります。
そこでこれの償還猶予措置をとってもらいたいという強い要請がありますから、これに対応していただきたいということ。 次は、水田利用再編成奨励補助金の早期交付。これも御案内のように、北海道においてはこの再編成、いわゆる減反面積が四四%に及び、四四%に及ぶ水田が転作しておるんです。でありますから、これに対する奨励補助金、これを早期に交付していただきたいというのが強い願いであります。
ガス漏れによる事故を防止するため、特に地下街・雑居ビル等密閉性が高くかつ火源が多数存在する建築物内について、ガス漏れ検知警報設備の設置、遮断弁等の位置の関係者への通知及びガス燃料の使用制限を制度的に明確にするとともに、自主点検、立入検査の充実強化を図られたい、 第三に、被災中小企業者に対して、政府系中小企業金融機関における激甚災害並みの低利・長期融資の実施及び災害補償の適用並びに既往借入分の償還猶予措置
なお、御指摘の中には一律にその償還猶予措置をとるということも含まれておると、こういうふうに理解しておりますが、こういう場合に、一律に償還猶余をすることについてはいろいろむずかしい問題もございますが、趣旨を踏まえて検討してまいりたい、こういうふうに思っております。
さらに、既存借入金の条件緩和の問題ですけれども、制度資金については、被害状況に応じ償還猶予措置を政府においては現在指導なさっておられるわけであります。 そこで、公庫資金の問題ですけれども、普通は法定貸付期限以内の償還ということで、かなり短い期間になっております。
これまでに講じた措置といたしましては、一、火山監視観測体制の強化、二、避難者救護対策の強化、三、農地、農業用施設等の災害復旧事業の着手、四、中小商工業者に対する災害特別貸し付け及び制度資金の償還猶予措置の実施、五、公共施設等の降灰の除去、六、降灰等流出防止のための応急工事の実施等がございます。
第四は、制度資金の償還猶予措置を講じてほしい。 第五は、損害評価の早期認定により共済金を年内に早く払っていただけるように御対処願いたい。 第六は、再生産用種子購入費を助成してほしい。 第七は、昭和五十一年産米についての予約概算金の返納に関する利子の減免の措置等の特例の措置を講じてほしいという御要望でございます。
○近江委員 既往債務の償還猶予措置につきまして、長官は、政府系金融機関につきましてもできるだけそのことを徹底しておる、後は申し出てもらいたいということをおっしゃっておられるわけですが、実際申し出ると文句ばかり言われるというようなこと、これは当然責任の立場上、いろいろ聞いたりむずかしいことを言うことも気持ちはわかるわけでございますけれども、長官がそのようにお約束になっていらっしゃるわけでありますから、
○説明員(齋藤太一君) 政府系の中小三機関の貸し付け金につきましては、不況によりまして経営状況が特に悪化しております企業につきましては、その実情に即しましてケース・バイ・ケースに、三機関の窓口の支店におきまして弾力的に償還猶予措置を講ずるように指導いたしておるところでございます。
○説明員(齋藤太一君) この償還猶予の問題は、あくまでそれぞれの企業の個別の経理の内容に応じまして、どうしても返済困難であるというような事情がわかりましたときに返済猶予という措置をとることにいたしておりますので、やはり個々のケースに応じましてそういうふうな措置を考慮いたしたいと考えておりまして、一括で内容のいかんを問わず償還猶予措置をとるということは、ただいまのところ考えておりません。
現状に対処するために長期低利融資制度の創設、既借り入れ金の償還猶予措置をとってはどうか。特に、県単の特別融資については、日銀融資規制のワク外とすべきではないかと思います。 以上の諸点について、大蔵、通産、農林、企画、それぞれの関係大臣は、文書をもって詳しく御回答を本年内にお願いをいたします。
制度資金の点につきましては、これら関係農家の方々のすでに借り受けている資金につきましての制度資金の償還猶予措置等につきましては、従来の災害の例にならいまして応急に措置いたしたいというように考えておりますし、また、先ほど来るるお話が出ております天災融資法の資金なりあるいは自作農維持資金の災害資金等につきましても、災害金題を早急に把握いたしましてこれを措置いたしたいというふうに考えております。