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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

この償還額につきましては、基本的には地方財政計画の策定をいたしますときに、この償還所要額財政計画の中に盛り込んで財源不足額というものを正確に計算したい、こう考えております。その盛り込んだ結果についての財源不足額あるいは所要額適確に処置をするならば、当該年度ごと地方財政の運営には影響を来さない、このように考えておるわけであります。  

首藤堯

1967-07-19 第55回国会 衆議院 本会議 第42号

そして、その公債借り入れ金償還所要額は累増の一途をたどりまして、昭和四十七年に二千五百七十七億、昭和四十八年、七千四百五十七億、昭和四十九年、九千十八億の巨額に達します。昭和五十年以降はおそらく一兆円を大きく突破するでありましょう。まさにそのときこそ、予算規模の一〇%以上が公債費という不健全財政、硬直した半身不随の財政の姿が実現するであろうことをおそれるものであります。

広瀬秀吉

1964-12-17 第47回国会 参議院 本会議 第7号

第二は、交付税及び譲与税配付金特別会計において借り入れる百五十億円を償還するため、昭和四十年度より五年間に限り、地方交付税総額は、当該年度分総額から償還所要額を減額したものとすることであります。  委員会におきましては、十二月三日吉武自治大臣より提案理由説明を聴取し、慎重審査いたしましたが、その詳細については会議録によってごらんを願いたいと存じます。  

高野一夫

1964-12-07 第47回国会 衆議院 本会議 第6号

第三は、交付税及び譲与税配付金特別会計において借り入れる百五十億円を償還することに伴い、昭和四十年度から五年度間、各年度分地方交付税総額から当該年度分償還所要額三十億円ずつを減額した額をもって地方交付税総額とすることにいたしております。  本案は、十二月一日当委員会に付託され、同二日吉武自治大臣より提案理由説明を聴取し、以来、慎重審議を重ねたのであります。  

森田重次郎

1964-03-26 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

産炭地における上水道に関する対策につきましては、先般来当委員会においてもいろいろ御意見がございましたが、関係各省と協議いたしました結果、まず、上水道地元市町村に引き継ぐ場合の市町村改良更新費に対する国の助成については、補助率について引き続き検討いたしますとともに、市町村負担分については全額起債を認め、その元利償還所要額に対し地方交付税による補てんを行なう所存であります。

福田一

1949-04-23 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

以下事業別に申し上げまするならば、一、庶民住宅建設事業につきましては、本年度は八十戸建設、これに対する起債は四百二十七万五千円でありますが、これは今回の償還期限の短縮及び利子の引上げによつて計算すれば、この元利償還所要額は年約百十万円となり、これを家賃をもつて償還することになれば、一戸当りの家賃は月千百四十円ということになり、この維持、修繕費並びに火災保險料を見ることになれば、さらに莫大な家賃となつて

足鹿覺

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