1968-08-06 第59回国会 衆議院 商工委員会 第1号
そして償還成績を見ると、その離島が最高だということでございますね。だから今度はもう離島の住民もがまんせぬだろう。出張所をぜひつくりなさい。実は長崎県の対島を例にとって私は申し上げておるのであります。ところが今度は、いまあなたがお答えになったようなことで、なかなかつくろうとはしない。
そして償還成績を見ると、その離島が最高だということでございますね。だから今度はもう離島の住民もがまんせぬだろう。出張所をぜひつくりなさい。実は長崎県の対島を例にとって私は申し上げておるのであります。ところが今度は、いまあなたがお答えになったようなことで、なかなかつくろうとはしない。
幸い豊作も続いたり何かして参りますると、償還成績等も割合によくなって参ると思うのでありまするけれども、たとえばさらに不慮な災害を受けたり、火災を受けたり、家庭内に病人が起きたり何かしますると、そういう障害がいろいろ償還を困難な状態にさせることが多いのであります。そういうような場合に、大体償還繰延の猶予期間が六カ月であるようでございますね。
○高木説明員 ただいま御指摘の点につきましては、昭和二十五、六年以降三十年ぐらいまでの融資につきましては、結果的に見ますと償還成績が悪うございまして、それがために損失補償の金額もきわめて多額に上っております。
償還度合いが各年ともみな九割以上、たとえば二十八年、二十九年度の償還期のものが、三十年の初めの方へ送られて戻ったのはございますが、翌年度の初めまでの、その前年度の予定の償還成績は、いずれも九割以上。
償還成績は非常に良好で、大てい八〇%の償還率であります。貸付者の半数以上がこの資金によって更生自立の目的を達成しておるようであります。
現在北九州地方におきましては、大川橋、住の江橋及び西海橋の各橋梁が有料道路として完成いたし、すでに業務を開始いたしているのでありますが、このうち大川橋を除きますと、西海橋にいたしましてもまた住の江橋にいたしましても、その償還成績は必ずしも良好とはいい得ない状況にあるようであります。
その後の経過を見ておりますと、お話の通り現在のところは大体償還成績はよろしうございます。そういうふうな関係もありますし、なお今度は保証協会というふうなものができるというふうな点も考慮しまして、先ほど申上げましたように、若干金利をこの際改訂したらどうだろうというふうなことを考慮しておるわけであります。
それからその償還の実績は、こういう表を差上げてあると思いますけれども、これの三頁を御覧頂きますと、二十八年五月末現在で借入の府県別の累計と、それから借入残高と申しますのは、まだ償還になつていないというのが出ておるのですが、比較的この資金につきましては非常に償還成績は優秀なのでありまして、その償還ということをめぐつて問題になつておるということは殆んどない現状であります。
なお償還に関しましてのお尋ねでありますが、償還成績は、こまかくとりようでいろいろございますけれども、今までのところでは大体九十八、九パーセントまで期日内の納入があるということを申し上げて間違いないと存じます。ただ、これも地方的によほど差がございまして、たとえば私の方の九つの支所の管内で申しますと、あるときは広島支所管内が一番。
○玉柳實君 金利の点は先ほど懇談中に詳細に伺つたのでありますが、それによりますと、短期運転資金の場合一割一分五厘、長期設備資金の場合は大体一割二分七、八厘ということになつておるようでありまするが、現在市中銀行の貸出は大体一割一分前後でないかと承知いたしておるのでありますが、そういたしますと、まあ保証料を含んでおることではありまするけれども、まあ保証の恩典を受けますのは、償還成績の悪いものであつて、まじめな
これは将来の日本の電力に対する外資導入についてもいろいろな影響を持つものであると思われまするので、この際その償還成績はどういうものであつたか、一般の産業に対する外資の導入の場合とどういうようなものであつたか、或いは途中で又これらの会社が解散或いは合同いたしまして、結局その償還の責任が政府の肩替りになつていると思うのでありまするが、その償還すべき残額は具体的に個別的にどういうふうの状態にあるか、この点
その一つとしまして、借受事業体で真に更生目的を達し、償還成績優秀なものには、これを表影して行くというふうな制度をとつておりましたが、簡單な制度でありますが、非常に有効であるように見受けて参りました。 生業資金の利用状況でありますが、大体月平均一千万円の貸付を行つておりますが、需要がやはり旺盛で、申込み金額に対しまして、貸付金額の比率はわずかに三四%であります。
金利を下げることによつて、むしろ償還成績をよくするという方が、ずつと手取り早いんであつて、私は絶対に金利を大幅に引下げる必要があると思います。 次に、公庫の監督は主務大臣ということになつておりまして、予想されておるのは建設大臣及び大蔵大臣のようであります。併しながら民生の安定中現在最も大きな問題は住宅の問題でありまして、これについては厚生省が相当に苦慮しておるわけであります。
而もこれの償還見返りおば相当含んだものをば考えておられたようでありますが、償還成績は実際上つておらない、そうしますと一億五千万円放出しまして今、政府の残高というものは、もう一億円しかない、この一億しかないのに今度の予算等に対しても何らこういう遂に対する追加予算とか、そういうものが考慮されていなかつたという点であります。