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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-19 第43回国会 衆議院 本会議 第8号

わが国海運企業のほとんどすべてが、戦後いまだ一回だに配当を行なうことなく今日に至り、現在金融機関への返済滞り金約八百億円、造船所への支払い滞り金約四百億円、普通償却未済額約八百億円というみじめな姿を示しておりまするのが日本海運の現実であります。  海上輸送は、船型の大型化船舶自動化の急速な進展によって、今やまさに革命的変革を遂げつつあり、国際海運競争はいよいよ熾烈化の一途をたどりつつあります。

岡田修一

1959-11-20 第33回国会 参議院 予算委員会 第7号

特に計画造船を推進してきましたけれども、現在海運会社の借入金が、残高は二千五百億円、減価償却未済額の累積が六百二十億円に達しております。このような膨大ないわゆるマイナスの累増であっては、将来の海運界というものははなはだ心細い。これに対してどういうふうな対策をとっておられますか。御方針を承りたいと思います。

千田正

1956-03-23 第24回国会 参議院 予算委員会 第19号

運輸省所管予算につきましては、外航船舶建造融資利子補給に要する経費三十一億円には、第十二次造船以外の分が含まれているのか、また第六次造船から第十一次造船までの利子補給額に見合う融資総額償却未済額はどのくらいか、また造船利子補給をしなくともよくなる時期はいつごろになる見通しか等の質疑がございましたが、これに対しましては運輸省当局より、利子補給予算の中には、第六次より第十一次までの分と、第十二次の

堀末治

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