○儀間光男君 このことは、今の状態を野放しにするというと、遅かれ早かれ資源が枯渇する、サンマのみならず魚介類全てに影響があるというのは誰もがもう知っているんですね、誰もが知っている。ところが、誰からも解決しようという動きは見られない、そう言っちゃ御不満でしょうけど。いろいろ提案はするんだけど実効性がない。
○儀間光男君 維希の儀間光男でございます。 棚田関連法案ですが、今日は農林水産省に関する一般質疑ということですから、気の向くままに質問をさせていただきます。そう言っても勝手にはしませんから、通告してあります。 まず、サンマ漁業について聞きたいと思います。 サンマ漁業を、水産庁は通年漁業ということで解禁をしております。
○儀間光男君 はい、終わります。 分かりました。どうぞ、ヘッドクオーターは農林水産省ですから、そのヘッドは農林水産大臣になるということを確認して、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○儀間光男君 ありがとうございます。 今のお話をこの法律が担保していただいて、山をつくって、その人里に来る山の生き物たち、熊や鹿やイノシシや猿などなど、本来おる生活圏の中に餌がなくて、食い物がなくて、それを求めて里へ出てくるんですね。コミュニティーに出てきて、それを我々は、人間は迷惑だと思うんです。また迷惑です。
○儀間光男君 是非そういうことを考えていただきたいと、こう思います。 大臣、通告して、文書にはしていませんが口頭通告をしておりまして、是非、残された僅かな時間ですが、この法案を審議してきて、担当大臣としてこの法案に期待するもの、あるいは日本の国土に対する思いも含めて山に対するロマンを聞かせていただけませんか。
会 長 鶴保 庸介君 理 事 青山 繁晴君 赤池 誠章君 石井 浩郎君 江崎 孝君 舟山 康江君 熊野 正士君 儀間 光男君
また、高野政務官の儀間委員への答弁で、伐採後の植栽作業を事業者に委託するに当たっては、低コストで効率的に実施するため、樹木採取権者が伐採と一貫して行うことが望ましいことから、法律案の申し入れるとの規定に基づき、国が公募する際に樹木採取権者が植栽を行う旨の申入れをしていることとしていますと。
○儀間光男君 取得料は取るようになっていますからそれはいいんですが、そのほかにボンド制を取られちゃかなわないなと、こういう心配です。 それから次に、原木市場はどういう姿になっているか少し聞きたいと思うんですが、この原木市場は、原木のその流通の過程において、価格形成面で非常に重要な役割を果たしているわけですね。
○儀間光男君 終わります。ありがとうございました。
○儀間光男君 ありがとうございました。 要するに、山全体を、植生も含めて、今先生おっしゃったようなことでゾーニングが必要だろうということ、何となく分かるような感じがするんですが。 それを受けて、経営者の立場から高篠参考人、いかがなんでしょうか、国有人工林と民有人工林の関わりでですね。
○儀間光男君 終わります。ありがとうございました。
○儀間光男君 是非そういうことをしていただきたい。 時間ないので次へ進みたいんですが、最後の質問になると思いますけれど、樹木の採取権が設定されてきます。権利設定料あるいはいろいろ採取料を払うわけですが、問題は、樹木料の算定基準もまだよく分かりません、それも説明できたらしてほしいんですが、昭和二十二年、特別会計でこれはスタートしています。
○儀間光男君 今の御答弁は里見委員に対する答弁で聞いて知っております。 私が言っているのは、今回、急峻な場所にある国の人工林、頂上近いところ、作業の難航するところにあるものを伐採して出すわけですよ、その部分を自然に返しませんかと。
○儀間光男君 終わります。ありがとうございました。
吉川農林水産大臣から趣旨説明があり、これに対し、小川勝也君、徳永エリ君、儀間光男君、紙智子君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間二十五分の見込みでございます。
○国務大臣(吉川貴盛君) 儀間議員の御質問にお答えいたします。 一般会計化後の国有林野事業の取組についてのお尋ねがありました。
○儀間光男君 日本維新の会・希望の党の儀間光男でございます。 会派を代表して、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 我が国は、国土の三分の二が森林に覆われた世界有数の森林国です。国有林野は、そのうち三一%に当たる七百五十九万ヘクタールあります。
○儀間光男君 ありがとうございます。 やっぱりまだ条文見ていませんからおっしゃるんですが、私が聞いたのは、感触でいいからと言ったのは、この接点ですよ。
○儀間光男君 もう終わりますけれど、どうぞ不断の努力を期待して、いいものを、農産物を、水産物を出していただきたい。 終わります。ありがとうございました。
○儀間光男君 そうでしょうかね。 私の持つ資料で、平成十四年、二〇〇二年十一月、劣化ウランの含有弾が更に誤爆、使用されたんです。これは当時の文科省が調査をしたようでありますが、平成七年十二月と平成八年一月に、在日米軍の航空機が、鳥島射爆場で、爆撃場での訓練中に、米軍の規制上、我が国の訓練場において使用してはならない劣化ウラン含有弾が更に千五百二十発誤射されているんですよ。
○儀間光男君 この調査資料を見ますというと、そうじゃないんですよ。僕がこれ直接聞いた話なんです、皆さんに。撤去を確認したかと問うたところ、ウラン弾撤去については米軍からの報告を受けた、米軍の報告を信じるしかないと回答したんです。これは僕が直接問合せしたやつ、五、六年前にね。 だから、そういうことでも今の答弁納得はいきませんが、委員長がこれ以上時間許しませんので、もう終わりたいと思います。
○儀間光男君 だから、これ自然に返ったというと四十五億年掛かるというんですよ、自然に戻るには、なくなるには。影響ないなんて言っちゃいけませんよ、これ引き続き監視しないと。 それで、最後の質問。撤去のときに皆さんは立ち会っておりましたか。米軍からの報告でよしとしたのか。撤去に立ち会いましたか。
○儀間光男君 終わります。ありがとうございました。
令和元年五月九日(木曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 四月二十五日 辞任 補欠選任 足立 敏之君 木村 義雄君 岩井 茂樹君 吉田 博美君 こやり隆史君 橋本 聖子君 儀間 光男君 室井 邦彦君 四月二十六日 辞任 補欠選任
昨日までに、儀間光男君、岩井茂樹君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君、高橋克法君及び大沼みずほ君が選任されました。 ─────────────
俊男君 進藤金日子君 野上浩太郎君 谷合 正明君 佐々木さやか君 四月十九日 辞任 補欠選任 野上浩太郎君 進藤金日子君 四月二十四日 辞任 補欠選任 岩井 茂樹君 吉田 博美君 進藤金日子君 石井 準一君 藤木 眞也君 岡田 直樹君 儀間
○儀間光男君 なぜ日本が漁具が流れたらやってくれないかということを言うべきだったことを主張して、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
信祐君 河野 義博君 四月二十三日 辞任 補欠選任 衛藤 晟一君 足立 敏之君 岡田 広君 こやり隆史君 木村 義雄君 朝日健太郎君 河野 義博君 三浦 信祐君 四月二十四日 辞任 補欠選任 吉田 博美君 岩井 茂樹君 室井 邦彦君 儀間
昨日までに、三木亨君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として儀間光男君及び岩井茂樹君が選任されました。 ─────────────
○儀間光男君 日本維新の会・希望の党の儀間です。意見を申し上げます。 我が国のエネルギー政策を論じるに当たっては、まず、我が国がどのようなエネルギー政策を取ってきたのかを考察し、その歴史的認識の上に立って議論する必要があると考えます。
会 長 鶴保 庸介君 理 事 青山 繁晴君 赤池 誠章君 石井 浩郎君 江崎 孝君 舟山 康江君 熊野 正士君 儀間 光男君
○儀間光男君 はい。 是非しっかりしていただきたいと思いますが、南相馬市の行政情報公開、これはNPO法人が出典して、この出典を私許可を得て、今資料来ているんですけれど、いろんな資料が入っています。これ、今日使い切れませんから、次にしたいと思います。 どうもありがとうございました。 ─────────────
○儀間光男君 これはあれですか、このシステムがスタートするというと、全国の河川の状況を座り所にして分かってしまうと。急ぎ対策しなければ、何々都道府県のどこそこだというところまで掌握できるということの認識でいいんですか。
○儀間光男君 このバックホーというのは、水抜いてやるんですか、それとも水たまったままやるんですか。
○儀間光男君 ありがとうございます。 前の農林水産大臣、林大臣は、妻の次に好きなのはウナギであると、したがってウナギ政策をきちっとやるんだというお話がありましたから、吉川大臣からも、そういう言葉を聞く中でウナギ養殖に対する支援を送っていただきたいと、こういうことでございます。 まず、前回少し言って止まりましたけれど、時間がなくて。
○儀間光男君 維希の会の儀間でございます。 そんなに時間もありませんから、つれづれなるままに少し語らいますから、お答えいただければいいなと、こう思います。テーマが両方とも海です。ウナギと水です。ウナギと海藻。 まずウナギについて伺いますが、大臣、吉川大臣、ウナギ好きですか。(発言する者あり)ちゃんと議事録載せたいので、ちゃんと答弁してください。好きですだけでいいですよ。
○儀間光男君 ちなみに、台湾から日本へはないんですよね、シラスの採捕時期が違う、池入れの時期が違うことから。あるいは、そうじゃなしに、貿易に何か問題があって台湾からは入ってこないのか、その辺いかがでしょう。
○儀間光男君 もう時間がないので終わりますが、水産庁長官、ウナギどうする、ウナギ。ウナギ、池入れトン数幾らありますか、去年、今年含めて。
○儀間光男君 終わります。ありがとうございました。