1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○小川(新)分科員 どうかひとつ、そういった儀礼を欠いてまでやれと私は申しませんが、表敬訪問であり、かつ、そこに実質的な事務的な仕事もなさらなければならないのですから、いつまでもいつまでも儀礼的あいさつで、よきかな、よきかなじゃこれは困るので、ひとつお願いしたいと思います。
○小川(新)分科員 どうかひとつ、そういった儀礼を欠いてまでやれと私は申しませんが、表敬訪問であり、かつ、そこに実質的な事務的な仕事もなさらなければならないのですから、いつまでもいつまでも儀礼的あいさつで、よきかな、よきかなじゃこれは困るので、ひとつお願いしたいと思います。
そうだとすると、そのくらいのことで、儀礼的あいさつ程度のことで終わってしまう時期でないという気が私はするのであります。総理が出席しておられたのですから、外務大臣に聞くのは筋が違うかもしれませんけれども、きょうのこの席も総理を呼んでおったようでありますけれどもおいでにならぬわけでありますから、外務大臣にとりあえず承るしか方法がないので聞いておるわけであります。
われわれはこの原水爆禁止の問題こそ、第一声であるべきと考えますが、外相は、儀礼的あいさつは別として、何を第一に取り上げられるお考えであるか承わりたいと存じます。 次に、厚生大臣に対して質問の中心点を申し上げます。 第一、まず原爆被害者の実情、その障害の状況、原爆症の症状等、政府調査の結果並びに現在の施策につきまして、本議場において御報告が願いたいと存じます。
しかも、この事たるや、辞任の手続が隠密の間に運ばれ、提出前に議長を補佐すべき重宗副議長、あなたにすら一言の相談もなく、また河井議長の選出に協力した各党各派にも、何らの儀礼的あいさつすらもなかったのであります。私たちは今日に至ってその非礼を追及しようとはいたしません。しかし、あまりにもひとりよがりの独善的な行為ではないでありましょうか。