1970-03-11 第63回国会 衆議院 文教委員会 第5号 医師の需給ということになりますと、事柄の性格上、どういたしましても文部省当局にお願いをいたしまして、国立、公立、私立の医学部の定員増ということがある程度基本になりますし、またさらにそれに対応いたしまして、医療全体という立場からまいりますと、いわゆる僻地問題等を勘案いたしましたときに、単純に人口数というだけでなく、たとえば機動力あるいは道路の問題、そういったようなものの整備等によりまして、医療に対する 竹内嘉巳