1974-12-23 第74回国会 参議院 内閣委員会 第3号
それから次、僻地勤務職員の問題でございますが、これも僻地関係につきましては、やはり二五%の範囲内で、特地手当という名称になっておりますが、そういう手当をつけることになっております。それらは生活の不便度等を考慮しました形になっております。でございますから、本俸が改正されますというと、その率で自動的に金額が改定されるというような仕組みに相なっておるわけでございます。
それから次、僻地勤務職員の問題でございますが、これも僻地関係につきましては、やはり二五%の範囲内で、特地手当という名称になっておりますが、そういう手当をつけることになっております。それらは生活の不便度等を考慮しました形になっております。でございますから、本俸が改正されますというと、その率で自動的に金額が改定されるというような仕組みに相なっておるわけでございます。
○政府委員(島居辰次郎君) 子弟の教育につきましては、私どもの外郭団体に海上保安協会というものがございまして、また別に灯光会というものがありますが、その力を借りまして、僻地勤務職員の子弟のために学生寮というものを、横浜のちょっとこちらの所と、それから小樽に設置いたしまして、そうして就学資金の貸付とか、あるいは学齢児童の別居補助金というものの支給等を行なってやっておるのであります。