1948-07-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第39号
これは予算の技術上の処理といたしましては、すべての物件費について、一々割合を掛けて減ずるのが至当ではあるのでありますが、非常に急ぎます関係上、價絡補正等特別助成費、いわゆる償絡等の騰貴に伴う分の特別の経費が予算上計上せられておりますので、その中から一括して減少するという措置を取つております。
これは予算の技術上の処理といたしましては、すべての物件費について、一々割合を掛けて減ずるのが至当ではあるのでありますが、非常に急ぎます関係上、價絡補正等特別助成費、いわゆる償絡等の騰貴に伴う分の特別の経費が予算上計上せられておりますので、その中から一括して減少するという措置を取つております。