1975-12-09 第76回国会 参議院 内閣委員会 第5号
しかし、いろいろありますけれども、この中にもちょっと書いてありますが、夜間保育ですね、夜働らく人のために夜預かるというようなところの実態なんかはある程度つかんでおられるわけですか。
しかし、いろいろありますけれども、この中にもちょっと書いてありますが、夜間保育ですね、夜働らく人のために夜預かるというようなところの実態なんかはある程度つかんでおられるわけですか。
他の職種よりも教職のほうが職務に生きがいを感ずるのだ、聖なる職務であって、同時に、働らく人であるという一つの希望を持ちながら、この世界に飛び込んでくる熱情ある人を迎える道は十分あるわけでございまして、それについては、文部省がひとつ幅広い範囲から人材を確保するためには、免許法の改正等もさらにこれから重ねていきまして、どの社会よりも人材が教育界に集まる、次代を背負う優秀な小国民を養成する国家百年の大計を
たいてい二カ月半とか、ぎりぎり決着ぐらいのところで働らく人も中にはおりますけれどもね。そうなると、日雇い健保というものは、掛け金の掛け損という実態が出ますね。その点はこれは考えてもらわなければならぬと思うんです。そのことよりも、その間に病気、あるいはけがでもした場合には、それは自己負担になるわけです。
特に機械化とか経済性というものが非常に強調されて、その反面、こうした働らく人たちの職業病というものがふえている、こういう点、今後、陰に隠れている問題を明るみへ出して、そして、それを前進させていきたいと、こう思いますので、その点確認しておきたいと思いますので、一言お願いいたします。
こういう大事な合理化計画というのが、これは使う人もそこに働らく人たちもまた使わしていただく人たちもみんなよくなるというのが合理化の基本で、どこかにしわ寄せするというのは合理化の本旨じゃないですよ。私はそう合理化というものをとらえている。ですからして、この合理化は要するにサービスダウンを国民に平気で押しつけてくるという従来から見れば合理化だと思うのです。
それは国会の都合で働らく人を規制しているのですから、その通算と申しますか、その前歴といいますか、その臨時期間は、国会開会中だけではなくして、全期間ということには無理があるけれども、これは相当私は有利にこの期間を通算すべまだと思うのですが、この考え方はどうなんですか。
ただ、われわれ保安の立場から見まして、こういう賃金の形体のところまではたして入り得るかどうかというところには問題があるかと思いますが、しかし、そういう問題の指摘をし、それについてのいかなる考え方をここで打ち出すべきかというふうなことにつきましては、われわれのほうもすでにその検討に着手しておりまして、そういったいわゆる人の問題、同一職場に働らく人の賃金のあり方というものも、これがその人としての問題ということになりますれば
そうして健実に働らく人たちの賃金が少ない。そこにもだいぶ料理に女が流れて職業を求める原因があるわけです。そういうような社会状態の実態が私はいけないと思いますから、そういうような、いわゆるサービス的なものには私は税金は取って、もっといいほうに使ったほうがいいんじゃないかと思うのです。五百円までですね、免税は。それ以上は取ってもいいと思うのですが、いかがでございましょうか。
ほんとうに公務員として働らく人は、それなりに遇して、むだな人を置いちゃいかぬですが、優秀な人を採用して、ほんとうにサーバントとして奉仕してもらう場合、国もそれを遇する、そうして気持よく働いていただくようにしなければ、ただときどき予算関係で、中には物件費で給与を出しているのもあるのですよ。そういうことなんか僕はいけないと思います。
なおまた、先ほどからいろいろ山本先生の方からお話がありましたが、労働者にしわ寄せをしてきている、なおまた適格基準をさらに強化してきている、あるいは査察制度みたいな監督制度というものを強化してきている、こういうことをいろいろお述べになりましたけれども、労働省といたしましては、そういう労働強化を積極的に考えているとか、あるいは働らく人の働らく状況を査察しているとかいうようなことをやっているわけではないのであります
労働基準法というのは働らく人を保護するためにできておると思つておりましたのに、この頃、私、頻りに街で円タクの運転手の調査をいたしておりましたが、あの方々の労働時間というものは恐ろしく長いようです。普通の人は八時間ですが、あの方々は二十四時間、尤も二十四時間全部じやないのですが、朝の八時から働いて夜の二時頃引揚げるらしいのですが、結局十八時間くらい働いておられるのです。
の伴わない一つの問題でありましたならば、この点に対しましてまあどうもこの通りだと思いますが、そうでなく車券を伴つておるというところにいわゆる先ほど理事長から申されました通り労務者の性格があり、又はかの性格がある、こういうような非常に何と申しますか複数の性格を持つておる、こういうことを私今……、でありますからこの点につきましていろいろの方面で競輪関係諸団体のかたがたが相当連絡をとられまして、実際は働らく人
次にアメリカ合衆國は社会保障を一九三八年から実施しておるのでありまするが、昨日も申上げましたように、この社会保障は全國民を直接の対象といたしました社会保險を主にいたしておりませんで、労働者、働らく人たちの社会保險を主にいたしまして、それにその他の社会扶助、或いは社会サーヴイスといつたようなものを、困つておる人たちに支給しようといたしまする点で、イギリス、ニユージーランドに比べますると、些か未完成なものではないかと
あなた方は政治家として、この沢山の働らく人たちによつて選挙されて來ておる。(「余計なことを言うな」と呼ぶ者あり)お互いにそうだ。併しながら明治維新はどうであつたか。あれは身命を賭して世界の大勢を把握して、そうして断乎として改革を行なつたものであります。我々はいい加減の考えで、その日暮しをしてはいけません。