1955-05-12 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
それでありまするから、その最初の場合にそうでありましても、その後の、ことに人員などというものは、働き振りがどんな働きでも、仕事を思うようにしなくてもそれでよろしいということを許されるならばそれでよろしいのです。そういうことを許されない場合には思い切ってやらなきゃならぬ。
それでありまするから、その最初の場合にそうでありましても、その後の、ことに人員などというものは、働き振りがどんな働きでも、仕事を思うようにしなくてもそれでよろしいということを許されるならばそれでよろしいのです。そういうことを許されない場合には思い切ってやらなきゃならぬ。
○国務大臣(橋本龍伍君) 行政運営の能率化の問題は、御指摘になりましたようにいろいろ働き振りの問題もありますし、又物的設備の問題もあるわけでありますが、今日考えておりまするのは、この定員法の改正は先ず第一に御指摘がありましたように、仕事自身をやめていいものはやめてしまうということが一つと、仕事自身の残されるものについてはその簡素化を考えております。
本來の禮儀の上、その他の見地からみれば、やはり一年間はその議員の方のお手並を拜見するといいますか、働き振りを見るといいますか、そういうことを見る期間があることがよいという所論も成り立つと存じます。