1999-08-10 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号
しかし、それを調べるには、あのパイプのぐるりにずっと巻いてある保温材をはがして超音波の探傷装置等によるところの測定をかければ、これは傷がある程度あればすぐわかるわけですね。
しかし、それを調べるには、あのパイプのぐるりにずっと巻いてある保温材をはがして超音波の探傷装置等によるところの測定をかければ、これは傷がある程度あればすぐわかるわけですね。
このときに、昨年の事故にかんがみまして、徹底的に調べようということで、いま調査しているわけでございますが、渦流探傷装置等の、何といいますか、その測定の精密性も非常に上がってまいりまして、まあそういうことがありまして、前回よりむしろ減肉の指示が少ないような例もあったように聞いておりますが、今回につきましてはまだ終わっておりませんので、最終的なことを申し上げるわけにはいきませんが、いまのところの方針といたしましては