1954-06-03 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第56号
今回わずか三件でございましたが、これらのMSA小麦につきましては、従来通りきわめて傷秀な品であつたということでございます。
今回わずか三件でございましたが、これらのMSA小麦につきましては、従来通りきわめて傷秀な品であつたということでございます。
又私どもの考えておりますように大体外航船が七割くらい回復したら一段落じやないかということを申しておりますが、そこいらまで行けば政府の融資というものもずつと少くなつていいわけでありまするし、又ずつとその状態が二、三年続いて建造に奮発して行けば、これは数が多くなり傷秀船も出、日本の海運というものがここに一つのしつかりした形ができて、国際海運界において日本の海運界というものがもう押しても引いてもなかなか潰
それから、こういう事態が続くのに対して、海上保安庁として漁船保護のためにどうするんだというお話でありますが、はなはだ遺憾ながら私の方の巡視艇の勢力がきわめて貧弱でございまして、昨年の九月以降朝鮮海峡あるいは東支那海あるいは北方水域、この方面におよそ常時六隻程度を出すべく、沿岸の警備船のうちの最も傷秀な船をさいてやつております。