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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

今回の耐震補強工事、いろいろな会社、公団が施工しておりますので、一番多くやっている首都高速道路公団を例にとりまして、きちんと内部まで溶接ができているかどうかというその超音波探傷法を採用されているのかどうか、採用されているとしたら、いつごろから採用されているのかについてお伺いします。

斉藤鉄夫

1995-02-23 第132回国会 衆議院 建設委員会 第7号

道路公団が指導監督する立場にあります日本圧接協会学識経験者を中心にしてこの非破壊検査法の開発を行い、建築学会土木学会にもこの非破壊検査法、具体的には超音波探傷法でございますが、これが取り入れられました。建築学会土木学会がこの圧接部非破壊検査法、超音波探傷法を認めて、その学会仕様書に取り入れたのが昭和五十四年でございます。  

斉藤鉄夫

1995-02-23 第132回国会 衆議院 建設委員会 第7号

日本道路公団昭和五十四年から五十六年にかけまして、非破壊検査手法適用性に関する調査というのをやっておりまして、その中で、超音波探傷法というのが、この鉄筋のガス圧接部の継ぎ手が良好に施工されているかどうかというようなチェックをする上で大変有効な手法じゃないかという結論を得たところでございまして、できるだけこの検査を普及させたいということで、昭和五十七年度に出版物として取りまとめているところでございます

藤川寛之

1991-04-01 第120回国会 参議院 予算委員会 第13号

従来の渦電流探傷法では、チューブに腐食ひび割れが進行していても、今なかったとおっしゃいましたけれども、進行していても、肉厚の二割以下の腐食や四割以下のひび割れではこの渦電流探傷法ではわからないんです。金属疲労をも含めて探傷法を根本的に改善する必要があると思いますが、どうでしょうか。

竹村泰子

1991-02-18 第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これはこれまでの渦電流探傷法では不十分だということを示したものだと思いますし、先ほどの答弁では、周方向で不十分さがあるのでECTという方式を開発したと言われましたが、関電あるいはほかの社も含めてこれまでこの方式はやっていなかったのかどうか。やっていなかったのなら、じゃ今後はこの方式を取り入れるのかどうか。

小沢和秋

1975-06-06 第75回国会 衆議院 商工委員会 第22号

そこで具体的に、四十九年の十月二十二日、二十三日の一号炉の一次冷却水循環系バイパス管冷却水のにじみが発見されたという問題についてお聞きいたしますが、これは液体浸透試験と、それから超音波探傷法で発見をされた、こういうことになっておりますが、この事故について、どういう事故であったか説明をいただきたいと思います。  それから、再循環系というのはどういう役目をするのか御説明をいただきたい。

上坂昇

1974-11-12 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

その溶接部につきまして、液体浸透探傷法という方法と、それから超音波探傷法という方法がございます。この二つの方法をおもな手段といたしまして、その後必要に応じて追加テストを行なうという形でテストをしたわけでございます。  その結果、液体浸透探傷法では有害な欠陥は全然ございませんでした。

高橋宏

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