2002-05-08 第154回国会 衆議院 外務委員会 第14号 また、その腐敗行為に対して、もう既に国際機関がお金を貸さなくなってきている、こういうケニアでありまして、いつ政権もかわるかもしれないし、債務に対して抜本的なリスケをやったり、債務放棄要求をしたりするということは当然あるわけですね。当然のことながら、重債務国であるケニアは、債務放棄ということを言う可能性がむしろ高い。 こういうようなところでどうして政府保証があるのか。 首藤信彦