運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

これは金融庁だけの対応では難しいと思うんですけれど、警察庁、あるいはネットの関係でいきますと総務省も関わるかと思うんですけど、いずれにせよ、金融庁もこれ関心を持っていただきたいし、多重債務対策会議というのが今も一応あるかと思うんですけれど、関係省庁会議ですね、そういう機会があれば各省庁とも情報交換をしていただいて、こういうサイトが大変なことに使われているということで、省庁間でも、私も警察庁とか総務省

大門実紀史

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

具体的には、消費者への不適正な与信を防止するため、消費者支払い可能見込み額調査を義務づけ、見込み額を超える過剰な与信を禁止するとともに、多重債務対策といたしまして、支払い可能見込み額調査に際しまして、指定信用情報機関信用情報の利用を義務づけたところでございます。  

岩城宏幸

2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号

委員質問平成三十年度の国の政府予算といたしましては、都道府県指定都市におきまして、専門医療機関治療拠点機関選定ですとか相談拠点機関設置のため、あるいは依存症を正しく理解するための普及啓発活動のため、三番目に、この依存症者家族対象全国規模支援に取り組んでいる自助グループ等民間団体への支援のため、さらには学校教育等における依存症予防教育のため、そして貸付自粛制度整備など多重債務対策

中川真

2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号

ギャンブル等依存症である者が早期に必要な相談治療を受け、また多重債務対策消費者トラブル対策等にもつながるように、ここの条文にも書かせていただきました具体的な機関相談拠点やあるいは依存症の専門的な治療拠点中心として、相談窓口、そして医療機関、そして患者の会やあるいは家族会等民間団体等の間で連携体制を構築することをこの条文では想定をしているわけでございます。  

佐藤茂樹

2018-05-23 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

委員お尋ね平成三十年度の予算につきましては、全ての都道府県政令都市における依存症専門医療機関相談拠点選定依存症を正しく理解するための普及啓発活動、そして、依存症者家族対象全国規模支援に取り組んでいる自助グループ等民間団体への支援、さらには、学校教育などにおける依存症予防教育、そして、貸付自粛制度整備多重債務対策における取組等の経費を合わせれば、ギャンブル等依存症を含む依存症対策全体

中川真

2018-05-23 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

○中谷(元)議員 これにつきましては、ギャンブル等依存症である者が早期に必要な相談治療を受けて、多重債務対策とか消費者トラブル対策等にもつながるように、相談拠点そして依存症の専門的な治療拠点中心として、相談窓口医療機関民間団体等の間で連携体制を構築するということを想定しております。  

中谷元

2017-05-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第11号

質問な面もあるんですけれども、しかし一方で、法制審議会で案がまとまってきたということについては、恐らく国会においては、一方ではこれを大変尊重してその審議の経過というものを法案に結実させる使命というのがあると思いますし、他方で、法制審議会で上がってきたものであれば、もうそのまま一字一句変えないということでもなくて、そこはやはり法制審議会では限界のあった、先ほど言いました自殺対策とか、それから多重債務対策

辰巳裕規

2016-12-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第9号

その次に、これもまた多重債務対策について、これも何回も出てきていますけれども、質問させていただきます。  多重債務者対策によって破産する人は激減しておると聞いておりますが、このカジノができることによってこういう状況を悪化させることがあってはもちろんならないことです。  そこで、カジノ解禁に伴う多重債務者対策についてどんな方策が考えられているのか、これは発議者の方にお伺いいたします。

浅田均

2016-12-06 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号

しかし、二〇一三年の審議の中で、多重債務対策を担当する金融担当大臣金融面から担当する、この立場から、相入れないんじゃないかということが参議院の財政金融委員会質問されました。大臣は、このときは検討するという答弁だったわけですけれども、その後、最高顧問をやめて、この議連も退会をされました。これは私は一つの見識だと思っております。  さらに、大臣安倍総理もこの議連最高顧問だったんですよ。

藤野保史

2016-12-06 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号

その闘いを受けて、政府も、政府の皆さんも、二〇〇六年に貸金業法改正して、その後十年にわたって官民一体でこの多重債務対策というのを本当にやってこられた。そういう流れから見ますと、今回のカジノ合法化というのは完全にこの多重債務対策と私は逆行すると思います。  資料を配らせていただいておりますが、その一番目にありますのは日弁連の意見書であります。二〇一四年五月九日。

藤野保史

2015-04-22 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号

前回パチンコ店への銀行ATM設置問題を取り上げましたけれど、ちょっと重要な問題なのでもう一度取り上げておきたいと思いますけど、パチンコギャンブル依存を招いて、それが多重債務一つの原因になっているということで、多重債務対策消費者庁消費者特テーマでもあるということで、前回山口大臣からも重要な問題だという点で答弁をいただいている問題でありますけれど、同じく政府多重債務対策本部のメンバーであります

大門実紀史

2015-04-06 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号

警察庁が、何度も言いますが、多重債務対策本部として、こういう、特にパチンコが問題になってきていますから、ギャンブル依存を減らす対策を取る一員であると、そういう責務があるという上で、今ちょっと最後申されましたけど、独自にやっぱりこのパチンコ、私申し上げたのは、パチンコ店内に置くことのモラルハザードね、貧すれば鈍するといいますか、ここまでやるのかと。

大門実紀史

2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

ずっと減少をしてきておりますが、先ほど委員が、銀行にお勤めになっていらっしゃったということですが、私は国会議員の前は金融庁におりまして、多重債務対策のところにおりました。そこで自殺対策もしておりまして、地域ネットワークづくりというのをしておりましたけれども、やはり、資金が足りないんです。一生懸命にやられている地域の方が、資金が足りないんですというお声が多くありました。  

森まさこ

2013-04-11 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは、多重債務対策というのは消費者庁もきちっとやるということになっておりますので、この委員会でも取り上げてまいりましたけれど、まず、二〇〇六年のあの貸金業法改正のときは金融庁にいらっしゃって、私は国会の場でありましたけれど、とにかくみんなであの改正を勝ち取ったというふうに思います、現場の被害の実態がひどかったですから。  

大門実紀史

2012-06-14 第180回国会 参議院 総務委員会 第13号

それからもう一つ、実は二重債務対策についてもお伺いする予定でしたが、時間が迫ってまいりました。お願いだけをしておきたいと思います。  この二重債務対策というのは、金融ベースには本来は乗ってこない、しかも大震災もあったものだから乗ってこないはずのものを、震災あるいは復興、こういう観点から何とか浮上させようと、こういうものだと私は認識をしております。

主濱了

2011-11-16 第179回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣枝野幸男君) 中小企業基盤整備機構を活用した政府の二重債務対策は、中小企業基盤機構が各県ごと設置をされる産業復興機構に八割の出資をするということで二重債務の買取り等を行っていくわけでございます。  岩手県で十月七日から相談センター相談業務が開始をされ、十一月十一日、産業復興機構が設立をされました。今、茨城、宮城において相談センターが設立されております。

枝野幸男

2011-07-28 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号

特に、二重債務対策問題は復興の足かせになっており、マイナス状態被災者をゼロスタートまで引き上げるということがなければ復興は極めて困難であると考えております。  被災農業者は、被災した農地と併せて借金の今後についてとても不安を抱えている実情にございます。そうした中で、政府や与野党の先生方が二重債務問題について積極的に検討をいただいており、大変感謝をしております。  

五十嵐信夫

2011-07-27 第177回国会 参議院 本会議 第28号

委員会におきましては、支援措置対象となる農漁協等被災農漁協等への資本増強農漁業者に及ぼす影響、農漁業者の二重債務対策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。

主濱了

2011-07-25 第177回国会 参議院 予算委員会 第23号

第一に、二重債務対策。被災者の思いは、マイナスからのスタートではなく、ゼロからのスタートというものです。今回、七百七十四億円が計上されておりますが、額的にも仕組み的にも全く乖離をした内容と言わざるを得ません。  第二に、八千億円に上る予備費の存在です。これは補正の約四割を占めるという無責任な内容です。

磯崎仁彦