1974-08-19 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
損益計算上の総収益は電話収入の伸び悩み等のこともありましたが、一兆四千六百二十四億五千六百六十七万余円となり、これに対する総損失は給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等の増大もありましたが一兆四千五百二十九億九千五百十三万余円にとどまり、差し引き九十四億六千百五十三万余円の利益を計上しております。
損益計算上の総収益は電話収入の伸び悩み等のこともありましたが、一兆四千六百二十四億五千六百六十七万余円となり、これに対する総損失は給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等の増大もありましたが一兆四千五百二十九億九千五百十三万余円にとどまり、差し引き九十四億六千百五十三万余円の利益を計上しております。
昭和四十五年度における日本電信電話公社の決算は前年度に引き続き黒字決算となっておりますが、事業規模の拡大に伴い、給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等が増大したため、損益計算上の利益金は前年度よりも減少し、百七十九億六千六百四十万余円となっております。 また、建設計画につきましては、集団電話を含め加入電話増設約二百四十三万加入を主要工程とする建設工事を実施いたしました。
昭和四十五年度における日本電信電話公社の決算は、前年度に引き続き黒字決算となっておりますが、事業規模の拡大に伴い、給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等が増大したため、損益計算上の利益金は前年度よりも減少し、百七十九億六千六百四十万余円となっております。 また、建設計画につきましては、集団電話を含め加入電話増設約二百四十三万加入を主要工程とする建設工事を実施いたしました。
昭和四十四年度における日本電信電話公社の決算は、前年度に引き続き黒字決算となっており、損益計算上の利益金は、事業規模の拡大に伴い、給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等が増大しましたが、収入が順調に推移したため、前年度よりも増加し、二百六十八億百万余円となっております。
昭和四十四年度における日本電信電話公社の決算は、前年度に引き続き黒字決算となっており、損益計算上の利益金は、事業規模の拡大に伴い、給与その他諸費、利子及び債務取り扱い諸費等が増大しましたが、収入が順調に推移したため、前年度よりも増加し、二百六十八億百万余円となっております。