2006-02-16 第164回国会 衆議院 総務委員会 第4号
報道ベースでしか承知をしておりませんが、簡易保険の分野で国債などの債券管理業務を外部委託した、その入札で一円で落札をされた、これは事実でしょうか。
報道ベースでしか承知をしておりませんが、簡易保険の分野で国債などの債券管理業務を外部委託した、その入札で一円で落札をされた、これは事実でしょうか。
これによって多様な資金調達が可能となるように思われますが、他方、債券発行は国立大学法人の財務を企業的な経営に巻き込む可能性を高め、更に債券管理会社の大学経営に対する発言権を強める可能性を持っているという御指摘もいただきました。 そこでお伺いしたいんですけれども、なぜ今回この第三十三条に長期借入金や債券が発行できることにされたのか、その目的は何なのか。
あるいは、債券管理をやれと。今は預金にしていますよね、定期預金や。それを、国債や地方債や政府保証債を買ったらどうか。あるいは、どうしても困れば、それは普通預金にすればいいわけです。 そういういろいろな知恵を今出しておりまして、それぞれの団体で相当突っ込んだ研究をしておりますから、私は、当面直ちに問題が起こることはないと思っております。
第二点目のトータルの債券管理体制と申しましょうか、そこの部分でございますが、私ども債券の売買を決定する際には、ちょっと次元の低いところから始まって恐縮でございますが、決定段階で、まず複数の人間が必ず決裁をして約定をする、こういう体制をつくっております。これは多少民間会社と違う部分があろうかなというふうに思います。それからさらに、この売買担当部門と資金の決済部門を分けております。
○参考人(佐々木敏君) 保護預かりでございますが、本件は先生おっしゃったような債券管理のための債券でございます、そういった意味におきまして、私ども債券の払い出しにつきましては年二回、九月と三月におきまして残高のチェックをいたしておる次第でございます。
なおそのほかに特定外国人に対する出入国管理令の適用に関する臨時措置に関する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、物品会計法案、債券管理法案、輸出建設業組合法案はいずれも取りやめたいと考えておる次第でございます。 以上でございます。