1951-03-14 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第21号
一、債券收入金預金は、四月一日に全部日本勧業銀行に拂いもどし、同銀行に管理させること。 一、簡易生命保險及び郵便年金の支拂は、政府が保証する旨法制化すること。以上であります。 何とぞ、御審議の上、速かに御賛成あらんことをお願い申しあげます。 次に貸金運用部特別会計法案提出の理由を御説明申上げます。
一、債券收入金預金は、四月一日に全部日本勧業銀行に拂いもどし、同銀行に管理させること。 一、簡易生命保險及び郵便年金の支拂は、政府が保証する旨法制化すること。以上であります。 何とぞ、御審議の上、速かに御賛成あらんことをお願い申しあげます。 次に貸金運用部特別会計法案提出の理由を御説明申上げます。
貯蓄債券收入金預金十億五百二十六万三千円、これが ○・五%。簡易生命保險及び郵便年金預金百四十億九千三百九十四万六千円、七・九%。厚生保險預金百八十三億一千四百六十七万四千円、一〇%。一般会計保管金預金二億八千二十万円、〇・一%。その他会計預金百八十七億五千二百二十二万七千円、一〇%。各種基金保管金及び供託金預金二十億二千六百五十七万一千円、一%。
郵便貯金切手收入金の預金、要するに郵便貯金の切手の收入でございますが、これが四億二千九百餘萬圓、それから貯蓄債券收入金預金が十六億四千餘萬圓、報國債券の收入金預金が六億四千四百餘萬圓、簡易生命保險及郵便年金預金、これが五十億三千六百餘萬圓、厚生保險預金二十八億二千八百餘萬圓、それから細かいところは省略いたしまして、積立金二十二億六千七百餘萬圓、收支の差額が七億二千三百萬圓、貸方の合計六百十八億五千四百七十二萬六千圓