2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
私どもの方で関係県に確認をしたところ、備讃瀬戸航路において、平成二十七年七月現在、こませ網漁の許可を受けて操業している漁船は全て、AIS、船舶自動識別装置を搭載しているという回答をいただいたところでございます。
私どもの方で関係県に確認をしたところ、備讃瀬戸航路において、平成二十七年七月現在、こませ網漁の許可を受けて操業している漁船は全て、AIS、船舶自動識別装置を搭載しているという回答をいただいたところでございます。
図表七をごらんいただきますと、こちらは、ちょっと左側の数字がけさに間に合わなかったんですけれども、岡山県と香川県、備讃瀬戸航路のまさに北側、南側、どちら側にもこませ網漁をしている漁師さんというのは大勢いらっしゃるんですけれども、一番漁獲量の多かった昭和五十五年、右側が香川県におけるイカナゴの漁獲量ですが、岡山県の方も足し合わせますと、二万五千六百四十八トンのこませ網漁漁獲量がございました。
次は、備讃瀬戸航路のこませ網漁による航路閉塞問題というのを取り上げさせていただきたいと思います。 水島港の整備というものについて、冒頭少し触れさせていただきました。倉敷の南の方に水島というコンビナート地域がございまして、そこには、製鉄、自動車、石油精製、石油化学、食品、造船などなど、大きな工場の集積がございます。いわゆるコンビナートです。
いま先生からお話のありました、水島航路を出まして備讃瀬戸航路を抜ける船につきましては、現在も海上交通安全法によりまして進路警戒船というようなものをつけておりましたり、あるいは当然曲がるときは船のスピードを落とす、減速、あるいは引き船を配備するといったことによりまして現在も安全に航行いたしております。
○説明員(渡辺純一郎君) 私どもの所管といたしましては備讃瀬戸航路の関係があるかと思いますが、私どもは先日はこの点に関してはお答えしておりません。それで、それに関するお答えをただいまからいたします。 備讃瀬戸の北航路から水島へ入る場合でございますが、この場合の曲率半径、これは航路中心線を中心に考えますと、大体おおむね二千五百メートル以上ということでございます。
次に、昨日この法案を読んだときに奇異な感じを受けたのは、内海海域の備讃瀬戸航路において、五マイルの近距離のところにおいて宇高航路船と水島通航船のこの両分岐航路の航行船に対して、水島航路の船は、本船航路、要するにメインルートに対して避航の義務を持たしてあります。しかるに、宇高航路はその避航義務を与えてないのです。
残る問題はルートでございまして、このルートについては宇高東、西航路あるいは備讃瀬戸航路の関係におきまして、当初検討されました航路は私どもは適当ではないと考えております。新しい航路を設定するほうがベターである。
陳情書 (第六二〇号) 国鉄の安全輸送確保に関する陳情書 (第六二一号) 自動車に有毒排出ガス除去装置取付けに関する 陳情書 (第六三三号) 国鉄信富鉄道の予定線編入に関する陳情書 (第六七六号) 国鉄の赤字線廃止反対に関する陳情書 (第六七七号) 山陽新幹線の早期完成に関する陳情書 (第六七八号) 過疎地域におけるバスの運行確保に関する陳情 書 (第六七九号) 備讃瀬戸航路及
――――――――――――― 五月二十二日 日豊本線の複線電化に関する陳情書 (第五二八号) 過疎地域におけるバスの運行確保に関する陳情 書 (第五二九号) 備讃瀬戸航路及び来島航路の早期しゆんせつに 関する陳情書 (第五三〇 号) 海上保安庁に海難救助飛行艇配備に関する陳情 書(第五三一号) 国鉄赤字線の存続に関する陳情書外一件 (第五三二号) 国鉄の安全輸送確保に関する
まず香川県からは、瀬戸大橋、児島−坂出ルートの早期実現、備讃瀬戸航路の整備促進、重要港湾及び高松空港の整備促進、高徳線の立体化、予讃線の複線化等についての要望がなされました。 次に高知県からは、長期計画に基づく、港湾及び高知空港の整備促進、四国循環鉄道の早期完成、併用橋としての明石−鳴門ルートの架設促進、土讃線の抜本的防災対策と輸送力増強対策の促進等についての要望がなされました。
第一九四四 号) 七〇 東武鉄道高架化による余剰地公共利用に 関する請願(天野公義君紹介)(第二〇三 〇号) 七一 紀伊半島縦断五新鉄道の調査線編入に関 する請願(早川崇君紹介)(第二〇三一号) 七二 臨時行政調査会及び地方制度調査会の答 申に基づく運輸行政の分断反対に関する 請願外一件(山田彌一君紹介)(第二二九 二号) 七三 備讃瀬戸航路
————————————— 四月四日 備讃瀬戸航路しゆんせつ等による香川県下の漁 業被害補償に関する請願(福田繁芳君紹介)( 第二三〇七号) 嬉野新線建設に関する請願外九件(大坪保雄君 紹介)(第二四〇八号) 同外九件(舘林三喜男君紹介)(第二四〇九号) 同外九件(三池信君紹介)(第二四一〇号) 備作線建設に関する請願(亀山孝一君紹介)( 第二四一一号) 同(黒田寿男君紹介)(第二四一二号
それから、昨日の委員会でしたが、やはり香川県のほうから陳情が来ておりましたが、この備讃瀬戸航路のしゅんせつということなんですが、相当海面蓄養殖のほうに大きな影響を及ぼしておるようであります。少なくとも陳情に来た諸君のことばをもってすれば、相当な被害のようであります。これらについても、この際、一つの線を出す必要があるんじゃないか。
備讃瀬戸航路の整備については、政府においても、もちろん十分に配慮されておるようでありますが、開発は山県、一市町村の力ではなし得られるものでなく、国の十分な協力なくしては達成できないものでありますから、万全措置をもって援助されるよう措置されたいと思います。 次は、新産業都市に指定された場合の財政援助の問題であります。