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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-12-19 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

岡島政府参考人 棚上げ備蓄、定義は幾つかあろうかと思いますけれども、平成十三年の備蓄運営研究会では、棚上げ備蓄について、通常需給操作に組み入れず、一定量を保管し、その後は主食用以外に、例えばえさ用などに振り向けざるを得なくなるということで、そういった備蓄方式であろうということであります。  

岡島正明

2005-04-14 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このいわゆる備蓄運営研究会たるもの、私もその資料をここに持っているんですが、備蓄運営研究会、食糧庁が出した報告ですね、これを持っているんですが、これによりますと、これは平成十二年から一年間で七回ほど開かれたようですが、平成十三年の十二月に報告書をまとめた後は開かれていない、これでよろしいですね、間違いないですね。  

小平忠正

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

具体的には、平成十三年に備蓄運営研究会報告をいただきまして、過去の作況変動によります翌年の増産可能数量を考慮いたしまして、十年に一度の不作作況指数九二や、通常不作作況九四と、こういうことが二年続いた状況でも対処できる百万トン程度備蓄水準と、これを基本といたしまして、また、御指摘ございましたが、財政的な負担の問題があるわけでありまして、もみによります備蓄につきましてはいろいろ問題点があるわけでありまして

亀井善之

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

これを棚上げ備蓄方式にすべきではないかという御指摘があるわけでございますけれども、この棚上げ備蓄、これも備蓄運営研究会報告の中で、これもその場で議論されたところでございまして、その報告の中に出ておりますけれども、棚上げ備蓄方式を取りますと、不作でこの備蓄放出の機会があればいいですけれども、なかった場合に、それを結果的には援助とか飼料用に回さなきゃなりません。

石原葵

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府参考人石原葵君) この備蓄の問題につきましては、三年前になりますか、学識経験者、それから生産者団体、それから消費者団体及び流通業者から成ります備蓄運営研究会というのを設置いたしまして、これは平成十二年の十二月に設置しております。これは食糧庁長官私的諮問機関でございますけれども、その研究会の場におきまして、一年をかけまして透明な議論を行ってきたところでございます。

石原葵

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そして、その備蓄水準をどのように考えるかにつきましては、今からしますと二年半ぐらい前に、最終的な結論を我々は出していただきましたけれども、学識経験者それから生産者団体消費者団体及び流通業者、こういう方々から成る備蓄運営研究会というのを二年半前に設置いたしまして、結論を出していただいたわけでございます。  

石原葵

2002-12-05 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

この百万トンというのが適正なのかどうか、ちょっと私にはよく分かりませんが、これは既に備蓄運営研究会で決まったんだと、こういうことでございますが、ちなみに米を主食としている近隣の国とか地域といえば恐らく韓国とか台湾も入るのかな、だと思いますが、そういう国々のこの備蓄と日本のこの備蓄と比べて、一体百万トンというのはどうなのだろうか、こういうふうに比較した場合どうなんだろうか、こう思いますが、いかがなんでしょうか

日笠勝之

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

鮫島委員 私、備蓄制度を上手に使っていくことが、ある種、過剰在庫の処理にも使えるんではないかというふうに思って、備蓄運営研究会報告平成十三年十二月に出たものですが、かなり内容を詳細に検討しましたが、余りできがよくないですね。備蓄に対する基本的な考え方がおかしいんじゃないかという気がしました。  例えば、在庫量が百万トンを適正と考える。

鮫島宗明

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

石原政府参考人 昨年、この備蓄運営研究会ということで備蓄の問題をいろいろ議論してまいりました。しかし、ただいま先生おっしゃいましたように、でん粉全体と米の問題、これをどう考えるかということにつきましては、我々、なかなかそこまでの議論といいますか検討、それは及んでいないということは認めざるを得ません。  

石原葵

2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは一昨年来、省内に備蓄運営研究会というのを設置いたしまして、その場で検討を進めてきたわけでございますけれども、やはりどうしても棚上げ備蓄となりますと、主食用の販売が困難になる、結果としてえさに振り向けざるを得なくなりまして、結果として財政負担が大きくなる、この点がやはり大きな問題でございますので、我々、従来どおり回転備蓄方式がいいのじゃないかということで今回整備さしていただいたところでございます

石原葵

2001-11-27 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

こういったさまざまな問題があるということで、備蓄運営研究会これは食糧庁長官の私的な研究会でございますが、昨年の暮れから開いておりまして、その中で今、先生が例に挙げられましたような幾つかの考えられる事態を想定をいたしまして、何万トン程度あれば国民に対する安定供給という点から見ても大丈夫なのかというふうな、そういう検討もしていただいたわけでございます。  

中川坦

2001-03-27 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人石原葵君) 先ほど大臣がお答えしたとおりでございますけれども、この備蓄運営研究会昨年設置いたしまして今二回議論をしたわけでございますけれども、ここでは幅広く備蓄に係る問題を御議論いただこうというふうに考えております。その中で、今、先ほど大臣が米の計画流通制度のあり方についても一つの大きな議論の柱ということを申し上げましたけれども、その中では、今、集荷率が五割になっております。

石原葵

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