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30件の議事録が該当しました。

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2001-04-11 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

○大島(令)委員 石油安定供給には備蓄費がかかるということを、この四日間のいろいろな審議の中で議論をしてまいり、私も勉強させていただきました。  私の先回の質問では、COP3の問題であるとか日本のエネルギー政策は今後どうあるべきかという観点で、社会民主党としまして、やはり再生可能エネルギーに力を入れていくべきではないかということを質問してまいりました。  

大島令子

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

その他諸経費とは何であるかと言いますと、防災費備蓄費、内航費タンクチャージ、こういうものが挙げられますが、じゃそれぞれが一体幾らかと言うと、これは企業秘密で言えないということであります。  しかし、そういうことでほっておくわけにはいかないので、私は一つの調査を行いました。これは皆さんのお手元にある表の1と表の2であります。

工藤晃

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私が実際に調べだというのは、この中にある内航費とか備蓄費、防災費タンクチャージ、これは業界紙から調べましたけれども、その他はみんな通産省の計算どおりやったことであります。  しかし、よく考えていただきたい。この東京電力一社で原油重油年間千五十五万キロリッター購入している。これは百円高く計上するとたちまち十億円というお金が出てくる。千円高過ぎても百五億円というお金が出てくる。

工藤晃

1985-11-15 第103回国会 衆議院 商工委員会 第2号

これに対して、電力会社が平均購入している価格というのは、ちょうど燃料消費前の価格、いわゆる炉前価格というものでございまして、この中にはまず関税石油税が課税されるということは先ほど先生が御指摘したとおりでございますが、そのほかに石油会社の内航運賃、それから備蓄費等諸経費が加算されるわけでございます。  

山本幸助

1984-02-20 第101回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ところが、需給見通しの変化というものがあったにもかかわらずあくまでも三千万キロリッター備蓄をやるんだ、そこで、来年度予算の中では千四百何十億という例えば備蓄費これを国家備蓄という形で積んでおくために、今四カ所で石油備蓄基地をつくっていましょう。一カ所平均二千億からかけているわけです。それに対する利子補給分として約三百億近いものを予算化をしている。こんなものは実にむだなんじゃないか。

清水勇

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

それはあなたがいまおっしゃっておるとおり同感でありまして、備蓄費だと。そういう、政策的に国が必要だとしたならば、これは国家備蓄の性格を持ったものだと私は思う。だから、これはやはり国が補助をすべき段階のものであると私は考えますが、どうお考えでしょうか。

馬場富

1982-04-14 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

石特会計石油及び石油代替エネルギー勘定石油対策では、石油タンカー備蓄費として本年度、昭和五十七年度で前年度より約五百二十億円多い千二百六十七億、これを計上されておるわけでございます。現在、石油需給価格は世界的に安定をしており、いまが備蓄を進める機会ではございますけれども、昨年度経営苦境石油業界救済観点から行われておるように思えるわけであります。

中尾辰義

1981-11-10 第95回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

実は石油製品コストでございますけれども、いま先生原油代のほかに税金関係自家燃関係をおっしゃいましたけれども、非常に大きな割合を占めておりますのが金利、それから精製費あるいは備蓄費ということで、先生、いま御指摘になりませんいろいろなコスト要因がございまして、こういうコストから考えまして、われわれとしては、この間における価格の上昇といいますか、コストの面で不当なところはないと考えているわけでございます

長田英機

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それにプラスいたしまして石油税関税あるいは防災対策費あるいは備蓄費、内航運賃あるいは陸上運賃、そういったものが加算されることは御指摘のとおりでございまして、そこでベースになります三十四ドルないし三十五ドルという数字と私どもがどういう考え方で臨んでおるかということを申し上げますと、私どもはこの二月以来、委員会等におきましてことしの原油値段は三十ドルをある程度上回るところで推移するんではないかと、こういうことをお

森山信吾

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

なぜこれだけの、タンカー運賃とか保険料石油税関税備蓄費、防災費用国内運賃、これだけ単純なものがなぜ公表できないのか、私は非常に疑問に思うから電力会社の代表と、こう言っちゃうんですよ、どうしても。でありますから、国内流通経費について、社会党の案と申請の案のうち、どちらの線あたりでいま最終の固めにいってるんですか。

目黒今朝次郎

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会 第3号

CIF価格消費地での価格との差というものがいわゆる諸税、これは石油税もございますし、関税もございますし、あるいは防災対策費あるいは備蓄費あるいは内航運賃等々のものがございまして、その他というのが、実はこれは先生もよく御承知のように、電力会社石油会社との間に締結されます契約の最もポイントのところではなかろうかと思うわけでございます。

森山信吾

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会 第3号

このその他諸経費というものは、これは内容につきましては、いま長官の方から御説明しましたように、内航運賃防災費備蓄費その他もろもろの諸掛りが入っておるわけでございますが、その中身につきましては、いま長官の方から御説明申し上げましたような観点から、どういう構成になって幾らであるということはこの際控えさせていただきたいというふうに考えておる次第でございます。

安田佳三

1980-03-04 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

やや具体的に申し上げますと、CIF価格プラス石油税あるいは関税あるいは備蓄費あるいは防災対策費、そういったものを織り込みまして山元——山元と申しますか発電所元に到達いたします価格は高くなる、こういうことでございまして、私ども議論の前提にいたしますのは、各社それぞれ油種構成が変わっておりますけれども、平均して議論する場合に、オールジャパン原油をどう見るかということを常にスタートの考え方にいたしまして

森山信吾

1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

それでは一体、国内費用というのはどういうのがあるかということを調べてみますと、関税石油税あるいはまた、内陸輸送費タンク基地備蓄費こういうようなもろもろの要件があるらしい。したがって、そこらあたり、キロリッター当たり七千円から一万七千円ぐらいまで差があるのです。

井上普方

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そのほか原油CIF価格、一バレル当たり二一・一一ドル、キロリッター当たり二万八千七百二円、原油払い出し原価キロリッター当たり二万八千八百四十五円、関税石油税キロリッター当たり千六百六十七円、自家燃費キロリッター当たり千六百九円、精製費販売管理費等、先ほどお話ししたような備蓄費も含めますとキロリッター当たり五千百三十八円、金利キロリッター当たり千二百六十円、利潤がキロリッター当たり二百三十一円

宮地正介

1978-08-29 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

これを見まして、さっきの輸送経費だとか備蓄費だとかあるいはそのほかのいろいろな経費、こういうものを織り込んだ値段がこの双方の円建ての価格ということになるわけでありまして、この備蓄経費だとかそういうものは、原油価格円レートの変更で下がってきた場合にはかえってウエートが大きくなってまいります。

堀内光雄

1978-04-06 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

しかし、原油価格も上がっているし、備蓄費コンビナート対策等々でコストがかかって、これが七千二百億円だという趣旨の御答弁がありましたが、この数字ちょっとおかしいんじゃないかという感じがするんです。もう時間も余りないので中身に立ち入って議論するわけにいかないんですが、私は非常にこれは疑わしい。

渡辺武

1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから、そういった原油価格以外のコストアップ要因として、いま御指摘のように、備蓄費、防災費関税その他のものを申し上げたわけでございますが、私たちの方の計算で、トータルの数字しかいま持ち合わせないわけでございますが、備蓄防災費関係で約八百六十億、それから関税その他で七百億と、大体千五、六百億になるわけでございますが、これを合わせまして約六千五百億前後、本年度間のコストアップ要因があると、かようにまあ

橋本利一

1977-04-19 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

それから、原油代のほかに、たとえば防災上の施設費だとか備蓄費だとか人件費だとか、いわゆる原油以外の上がりの部分につきましても最高と最低で四百円の差がある。そういったところから各社区々コスト、それについて御指摘のように価格指導をする場合にどのようにいたしたらいいかという技術的な問題があるわけでございます。  

橋本利一

1977-04-16 第80回国会 参議院 本会議 第9号

第四に、この予算案は、ポスト四次防の新装備を大幅に食む一兆七千億円の軍事費YX開発費など、大企業への補助金、五カ年で一兆五千億円を上回る石油九十日備蓄費など、国民の血税を浪費するとともに、他方では、租税特別措置その他の大企業、大資産家に対する特権的減免税制度を温存するなど、相も変わらない大企業本位の仕組みを骨格としています。  

塚田大願

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