2011-03-24 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
二十三年度からは二十万トンの備蓄買上げしていかなけりゃならないわけでございますけれども、その点についてまでまだ思いが至っておりませんでして、その前にどれだけ作付けするかといったような議論を今中心にしておりまして、二十万トンどうするかどうかというものについてはただいまのところきちんとは検討はいたしておりません。ですけど、いずれきちんとしていかなければならないことじゃないかと思います。
二十三年度からは二十万トンの備蓄買上げしていかなけりゃならないわけでございますけれども、その点についてまでまだ思いが至っておりませんでして、その前にどれだけ作付けするかといったような議論を今中心にしておりまして、二十万トンどうするかどうかというものについてはただいまのところきちんとは検討はいたしておりません。ですけど、いずれきちんとしていかなければならないことじゃないかと思います。
錫について申上げますと、これは先頃来米政府の備蓄買上げを中止いたしましたニユーヨーク相場、或いはシンガポール相場は非常に下つております。従いまして為替の許可制その他が自由でございまして、且つ原料の国際割当というものが自由にとられますれば、大体百四、五十万円の値段で入つて参るわけであります。