2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
これを受けまして、国土交通省と東京都、関係機関で、首都直下地震道路啓開計画を策定しまして、都心に向けて八方向から優先的に道路啓開を行うということで三十四路線を選びまして、そこに伴う作業の方とか備蓄場所なんかも定めて、あるいは建設業者とかレッカー事業者の協力の下、協定を結びまして、高速道路や国道、都道の損傷状況とか閉塞状況を見ながら、その影響が少ない区間を組み合わせて、道路の通行を緊急的に確保するという
これを受けまして、国土交通省と東京都、関係機関で、首都直下地震道路啓開計画を策定しまして、都心に向けて八方向から優先的に道路啓開を行うということで三十四路線を選びまして、そこに伴う作業の方とか備蓄場所なんかも定めて、あるいは建設業者とかレッカー事業者の協力の下、協定を結びまして、高速道路や国道、都道の損傷状況とか閉塞状況を見ながら、その影響が少ない区間を組み合わせて、道路の通行を緊急的に確保するという
また、必要な資機材と三十三か所の備蓄場所なども具体的に定めているところでございます。
災害時の備蓄につきましては、厚生労働省防災業務計画に基づきまして、各都道府県が医薬品等の供給、管理等のための計画を策定し、災害用医薬品の備蓄品目また備蓄場所等を定め、災害の発生に備えておりまして、御指摘のような事態に際しましても、必要な医薬品の供給確保に支障がないように取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
なお、医薬品の国家備蓄などにつきましては、危機管理上の理由から、種類、量、備蓄場所などの公表を差し控えておりますので、御理解を賜りたいと思っております。 いずれにしても、今後とも、関係省庁、地方自治体、関係機関と一体となって、国民の生命、安全確保のために最善を尽くしてまいりたいと思っております。
○国務大臣(塩崎恭久君) それは今お答え申し上げたように、平時の体制とそれから有事の体制として、今申し上げたような国家備蓄を含めて、万が一のときのために体制はふだんからしっかりと準備をしているということを申し上げているわけでございますので、今申し上げたように、種類とか量とか備蓄場所とか、そういうようなことは、これは公表を差し控えるべきことということでありますが、危機管理上の体制はしっかりと組んでいるということでございます
安定沃素剤の配付、備蓄場所、あるいは全面緊急事態に至った場合にどこで配付をするのか、そういった手順というものにつきましては、地域の原子力防災計画の中で具体的に定められていくものだというふうに承知をしております。地域の原子力防災計画の策定支援というのは、内閣府の原子力防災担当が行うということになってございます。
もう一つは、地域のSS、サービスステーションが備蓄場所となるわけです。経産省の資料で、製油所、油槽所に四日分備蓄して既存の民間タンクを活用した場合、維持費用が約三十五億円掛かると書かれております。十日分備蓄した場合には、新設タンクと維持費用に三千三百億円掛かるとなっています。
したがいまして、来街者の員数でありますとか、あるいは用向きですとか、いろいろ、特殊事情というんでしょうか、その地域特性に応じた形で、必要な備蓄の品目あるいは総量等々、備蓄場所も含めてでございますが、変わってこようかと思いますので、そうした点が即地的に効果的なものとなるよう、計画の策定を支援するための予算措置もとっておりますので、それを各協議会の場で活用していただくことを通じて、必要な手当てに貢献できればと
その場所を読むと、「備蓄の実施」、「備蓄場所は、食料援助の機動性・効率性を考慮し、実施国の国内・国外のいずれの場合も可能。」だというのが当初の日本側の考え方であったはずなんです。
具体的な備蓄場所なりその箇所数につきましては、危機管理の観点から非公開としております。また、新型インフルエンザウイルス薬の備蓄は、各都道府県に全備蓄量の半分を備蓄することとしておりまして、人口に応じた備蓄が行われていると承知をしております。
どういう備蓄方法をとっているかと質問しましたら、備蓄場所も含めてないしょだ、秘密だ、こういうことでありましたが、せめて、全国何カ所ぐらいで備蓄をし、そして国の分については、いざインフルエンザが起こった場合、どのようにその薬をその流行地域に届けるのか、そういったことについてぐらいはお知らせをいただいてもいいんじゃないかと思っております。
この広域防災拠点の役割でございますけれども、災害発生時におきまして、海上から救援物資等を受け入れ、また分配する機能、救援活動や復旧活動を行う人員のベースキャンプとしての機能、さらには、救援物資の備蓄場所やヘリポートとしての機能等の役割を果たすことが予定されております。
「備蓄」のところで、「国、地方公共団体並びに指定公共機関及び指定地方公共機関は、国民保護措置のための備蓄と防災のための備蓄とを相互に兼ねることができるよう、防災のための備蓄の品目、備蓄量、備蓄場所、物資及び資材の供給要請先等の確実な把握等に努めるものとする。」こうなっています。 ですから、備蓄というのは、食に限らず、医薬品ですとか、もろもろありますよ。食料だけじゃないですよ。
文部省としてのお答えになるわけでございますけれども、地域の防災拠点のあり方につきましては、それぞれの地方公共団体が地域の実情に応じて適切に判断されるべきものでございますけれども、文部省といたしましても、地域の実情に応じて、学校施設の一部を非常用機材あるいは食糧あるいは応急処置用品等の備蓄場所として提供することが必要であって、その場合には、学校としては、災害担当部局と協議の上、備蓄物資の内容やあるいはその
備蓄場所は、運ぶ便宜の関係から設けてございますけれども、場所に関しては、PKOに反対する勢力というようなものの問題がございまして、特定することは差し控えさせていただきたいと思います。
さらに、備蓄場所判問題だと指摘する声が強い。今のところ、備蓄場所については、アメリカか国内かは未定だが、「そのいずれにも備蓄余力はない」(商社幹部) という。 ただ、農水省も商社側のこうした事情を十分に知っており、商社が被るリスクを回避するため、政府が何らかの支援措置をとる用意があることを商社側に伝えている。
これらの内容の具体化に合わせまして、備蓄場所におきます船舶交通の状況であるとかあるいは気象、海象の状況等を勘案いたしまして具体的な保安防災につきまして十分検討してまいりたい、このように考えておるところでございます。 〔山下(徳)委員長代理退席、委員長着席〕
油の回収船あるいは油の回収装置は、そういう所有権が集まって今後相談をするわけですが、もしセンターで共同に備えておこうということになりますと、そのセンターに保管を頼んで、それで共同に備蓄場所に備えておくということになると思いますし、また防災事業者の契約関係ではっきりしていればそれでいいというふうに認めるかどうか、これは省令を考えるときに、われわれ今後考えていこうと思っています。
したがって海上保安庁が四分の一、地方その他が四分の三の資材を備蓄する場合には、備蓄場所をあらかじめきめて、官民のやつを一緒に同じ規格にして、同じところに置いて、さあ事故といったときには一番近い人が飛んで行って、すぐかぎをあけて、それからオイルフェンスなり処理剤を出せるという体制にするということでいまやっておるわけです。
2 病害虫の異常発生に対処しうるよう、備蓄数量及び備蓄場所を増加する等農薬の完全なる備蓄計画を策定すること。 3 末端防除実践組織の整備確立を促進するため、これに必要なる諸般の措置をすみやかに講ずること。 右決議する。