2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
今回の豪雨への対応として、既に内閣府の備蓄分より段ボールベッドは千五百個出しておりますし、非接触型体温計は百本、熊本に支援をしているところであります。 先生御指摘はそのボリューム感ですよね、このボリューム感だと思います。
今回の豪雨への対応として、既に内閣府の備蓄分より段ボールベッドは千五百個出しておりますし、非接触型体温計は百本、熊本に支援をしているところであります。 先生御指摘はそのボリューム感ですよね、このボリューム感だと思います。
また、アビガンの製造販売業者であります富士フイルム富山化学社によりますと、国内外の製造企業の協力をいただけて、本年七月、八月において一か月当たり約十万人分、九月より一か月当たり約三十万人分にアビガンの生産力を増強して、今年度中には国備蓄分を含めて二百万人分以上を確保する予定と伺っております。
こうした防護用品につきましては、都道府県におきまして、不足する施設等に対して備蓄分から速やかに供給する仕組みを構築しておりまして、その確実な実施が行えるよう更に努めたいと考えます。 なお、こうした防護用品につきましては、都道府県の基金の中で購入費用に充てることができる形にしております。 引き続き、介護、福祉現場における物資の確保に努めてまいりたいと考えます。
現在、厚労省を中心とするマスクチームが、本省備蓄分の放出、第一弾から第三弾までの一括購入の配布など、計四回にわたって都道府県に医療機関向けのサージカルマスクを届けていますが、どのような実績でしょうか。また、補正予算では、医療機関向けのマスクの優先配布はどのように行われるのでしょうか。
その上で、医療的なケアを必要とする児童で人工呼吸器を装着している児童等には、その必要性に鑑みまして、優先供給の仕組みに先立って、国の備蓄分を配付しているところでございます。具体的には、三月十三日に手指消毒用エタノール四千七百四十個を都道府県に配付し、人工呼吸器等の児童の家庭に配付をさせていただくとともに、三月二十四日には追加で四千個を更に都道府県に発送しております。
そういうことを考えると、この百万トンの棚上げ備蓄の米を今のうちに分散させる必要があるのではないかという議論もないわけではありませんが、しかし、余りそういう行動を早い段階でやってしまうと国民の不安を惹起するのではないかという意見も他方あり、状況によっては考えさせていただきますが、今のところ棚上げ備蓄分まで出すという状況ではありませんし、民間で百七十万トンありますから、まず民間で十分な供給能力がありますので
私のところの岩手県でも県議会の中で随分問題になって、今、備蓄分、供給可能枚数を何枚か出して、やはり鳥インフルエンザへの対応とかも、今出ていませんけれども、あるわけですよね。ただ、やはり福祉施設等にはなかなか届けられない、今月末まで十五万枚不足するということが言われております。
当然、国交省においては、海上保安庁を含め、必要な部分が大きいのではないかなということも理解をした上で、今、現場、医療機関を含め、マスクが不足をし、そしてマスクなしで対応しているような過酷な話も、異常な話も聞かれる中で、あるものを速やかに活用すべきだとこれは誰もが思うと思いますが、国交省の備蓄分、この五十万枚、これは新型コロナ関連でどのように活用されるのか、されているのか、お聞きしたいと思います。
それから、それぞれの中で、この間、先般のプリンセス・ダイヤモンド号のときには、これは別途、約、聞いている限り、四千セットだと思いますけれども、あるいは四千枚かもしれませんが、これは別途調達して行ったということで、これまでの備蓄分には手を、を使っているわけではないということであります。
○福山哲郎君 そうすると、大臣、一般的に考えて、この厚労省の二十九年の備蓄分は残っていると思っていいんですね、このまんま。
その備蓄についても、短期間に密集地域での発生に必要な量として備蓄していた百万回分と回転備蓄分の五十万回分を合わせて、現有の備蓄が百五十万回分であったわけでございます。
○政府参考人(新井ゆたか君) 今委員から御指摘がありましたとおり、緊急時に必要なワクチンとして持っておりましたもの、それから回転備蓄分の中で国がワクチン接種を開始したときに保有しておりました百五十万頭分でございます。これらにつきまして、各県のワクチンプログラムに基づきまして順次配付を行っているところでございます。現在、約百三十四万頭分のワクチンを各県に配付しております。
回転備蓄分の五十万ドーズと合わせて今百五十万ドーズで、もう既に百三十万ドーズは配付をいたしておりますが、しかし、これが本当に、一県で六十万頭、七十万頭飼っているような県に広がっていったときには、ワクチン対応を決断したとしても、その総量が足りないという現状に至ってしまうんではないかという考えに至りまして、ワクチン接種を決断する方向にみんなで検討に入って、防疫指針の改定を行わせていただいたということでございます
ぜひ議論していって、どういうあり方がいいのか、製薬メーカーが研究開発してくれるのを待つということではなくて、例えばアメリカなどでも積極的に、また、WHOなどでもワクチンの備蓄について積極的に検討していると聞いておりますから、こうしたことを我が国も検討して、国際保健に日本が貢献するんだというのなら、なおさら、日本が備蓄していて、西アフリカ等でそうした事態が起こったときに日本の備蓄分も提供できるような体制
飼料穀物、これはトウモロコシ等でございますが、これは百二十五万トン、この内訳としますと、国の備蓄分六十万トン、民間の備蓄が六十五万トンでありまして、この備蓄を実施しているところでございます。 以上でございます。
したがって、品質、規格を維持するために対策をとらないといけないということで、今回の法案においては、国家備蓄の部分を民間の石油会社に委託管理するということで、民間の持っているタンク内の石油製品の在庫と国家備蓄分というものを混合して運用するということになっています。
その数なんですけれども、首都圏全体で、この六百五十万人のうち八十万人、そして二十三区内に限れば四十万人を想定をしているという答弁がされていたわけでありますが、今、具体的な事例で一番分かりやすいところで国交省の事例をお伺いをさせていただきましたけれども、国交省の分で、今職員の人の分は、灯油であるとか飲料水であるとか食料であるとか確保されているという御答弁をいただきましたが、その国交省の備蓄分のうち、いわゆる
平成二十四年二月末時点で国と都道府県備蓄分を合わせますと約六千二百七十七万人分を確保しておりまして、目標を満たす数量の抗インフルエンザウイルス薬を備蓄しているところであり、今後とも必要な量を確保してまいりたいと考えております。
といいますのが、ふだんの需要よりも多い形で製油所の油が日本国内にあったものでありますから、あれだけの事故があって、衝撃的な映像がたくさんありまして、あれでかなりタンクなんかが潰れたわけでありますけれども、あれがあったにもかかわらずそれほど大きな大混乱は、もちろん混乱はあってガソリンはなかったわけでありますけれども、本来ならもっとなくて困っていたところが助かったというところがありますので、これもたまたま備蓄分
今、このワクチンが余る可能性があるということで備蓄分、あるいは第二波が全く来ないということも、これは過去の、もうよく御存じのようにインフルエンザではあるわけでありますので、それも想定した上でも余るだろう個数を上限にして、かなり厳しい交渉ではございますが、その輸入二社と今交渉を精力的に続けていると、こういう状況でございます。
さらに、備蓄分として四千七百万人分を国と都道府県で備蓄しておりまして、さらに国としては三百五十万人分を追加備蓄する、そういう予定にしております。 ですから、それで十分ですかと言われると、全人口分はないではないかというのはあるかもしれませんが、国としてはかなりのワクチン、三種のワクチン、それからタミフル、リレンザについても確保をしておるという状況でございます。
○国務大臣(舛添要一君) 五月末から流通備蓄分の四百万人分を放出しております。今そういう澤さんの意見もありますけれども、ある病院でこれが足りない、直ちに供給するような体制を取っております。