1971-09-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
ただ、来年度国債がさらに大幅に増発をされ、あるいはそれに伴いまして地方交付税の伸びというものも少ない、こういったようなことになってまいりました場合、明年の地方財政対策の一環としてさらに一兆六千億の上に上積みをすることあるべし、こういうことを備考書きとして私どもは要求をいたしておるということでございます。
ただ、来年度国債がさらに大幅に増発をされ、あるいはそれに伴いまして地方交付税の伸びというものも少ない、こういったようなことになってまいりました場合、明年の地方財政対策の一環としてさらに一兆六千億の上に上積みをすることあるべし、こういうことを備考書きとして私どもは要求をいたしておるということでございます。
たとえば、ちょっと今言ったように、備考書きにしてみたらどうかということをちょっと思いつきに申してみましたが、実は、昨年の地方財政計画の中で、歳入の部で、このほかに約四十億程度の税の増収額が見込まれるのだということを書いたことがありますね。たしか昨年度の地方財政計画の中にそういうことがあるのです。一体この四十億は何か。
たとえば、備考欄に、この程度の誤差は生ずるかもしれないというようなことを備考書きにしてみたらどうかと思うが、それはそういうことでいいと、そういうものが当然出るのは、地方財政計画は、これで標準的なものを出すのであるから、それでいいと、こういうことになるものか。
、これは備考にもありますように、「別途大蔵省計上経済基盤強化資金等(科学技術振興費)により処理」となっているのでございますが、昨年は多数部門の協力を要する研究といたしまして、クロレラという研究テーマを選びまして、日本食生活協会に補助いたしまして、農林、厚生、それから通産、その他関係方面の御協力をいただいて発足したわけでございますが、そういった事業を来年度はどうしてやるかという問題につきましては、備考書き
なぜならば、ただいま資料を頂戴いたしております昭和二十六年度アルコール需給計画、これは予算でもつて、しかも備考書きで、二十五年の七月に作成したのだ。このように資料においても昭和二十五年七月にしている同一事業年度の進行中において、さらにこれを改正せねばならぬという理由はどこにありますか。