2019-03-19 第198回国会 参議院 総務委員会 第5号
今委員御指摘のように、連携中枢都市圏と地域公共交通網形成計画でいいますと、例えば備後圏域、これは広島の福山市と岡山の笠岡ですが、県をまたがって連携中枢都市圏で地域公共交通網形成計画を作ったような例もございますので、関係省庁と協力して、大臣が御答弁なされたとおり、地制調の場で議論を深めていきたいと思っております。 以上であります。
今委員御指摘のように、連携中枢都市圏と地域公共交通網形成計画でいいますと、例えば備後圏域、これは広島の福山市と岡山の笠岡ですが、県をまたがって連携中枢都市圏で地域公共交通網形成計画を作ったような例もございますので、関係省庁と協力して、大臣が御答弁なされたとおり、地制調の場で議論を深めていきたいと思っております。 以上であります。
広島県と山口県にまたがる広島広域都市圏と、もう一つは広島県と岡山県にわたる備後圏域の二圏域が、実際、県域までを越えて一つのネットワークをつくっているというふうに承知をしております。いろいろ過去からのそこの地域の歴史というものもそこには反映をされているのではなかろうかと思います。
御指摘のとおり、現在、広島広域都市圏それから備後圏域という例がございます。二つ以上の都道府県にわたる圏域におきましても形成することができるようになっております。
現在、姫路市・播磨圏域、倉敷市・高梁川流域圏、それから福山市・備後圏域、宮崎市・宮崎広域圏の四つで、中心市の連携中枢都市宣言、都市圏ビジョンの策定、周辺市町村との連携協約の策定が行われています。 私は、四月に、連携中枢都市圏で論議している、連携中枢都市宣言を予定している熊本市とその周辺自治体を訪ねて、幹部の方から取り組みについてのお話を聞いてまいりました。
物づくりを特徴とする広島県東部、備後圏域におきまして、重要港湾福山港から尾道市への鋼材の輸送、さらには、これらの物流を支えるとともに、観光振興や医療など地域サービスの連携を図るためにも、国道二号の強化が重要と考えております。 国土交通省では、当該地域におきまして、委員御指摘のように、国道二号松永道路、福山道路の整備を進めております。
実は、岸田外務大臣とは同じ広島県選出の議員でございまして、あと、あべ政務官とは、同じといいますか、私が選出の福山市というのは文化圏的には備後圏でございますので、岡山ということでお隣のあべ政務官ということで、本日、お二人にも御質問をさせていただくということで、若干緊張ぎみでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。