2010-05-17 第174回国会 参議院 決算委員会 第10号
続きまして、備品台帳上に記載があるパソコン等の物品について処分経過が明確でなく現物が確認できなかったものでございますけれども、これは合計四協会ございまして、取得価格の合計は百十二万七百七十五円でございます。 三番目に、県の監査で県の補助金に関して不適切な経理を指摘された協会の分でございますけれども、この県の指摘額は十二万三千二十円でございます。
続きまして、備品台帳上に記載があるパソコン等の物品について処分経過が明確でなく現物が確認できなかったものでございますけれども、これは合計四協会ございまして、取得価格の合計は百十二万七百七十五円でございます。 三番目に、県の監査で県の補助金に関して不適切な経理を指摘された協会の分でございますけれども、この県の指摘額は十二万三千二十円でございます。
二つ目に、備品台帳上に記載があるパソコンなどの物品につきまして、処分経過が明確でなく、現物が確認できなかった事例がございました。三つ目には、会計検査院の会計検査の後に、それぞれの県の監査におきまして、県の補助金に関し飲食費等の支出などが不適切な経理処理をされた事例がございました。 こういうようなこと、不適切な経理処理、あるいは物品の管理が確認されたわけでございます。
最初の超過勤務手当を支給していたのが埼玉の協会、それから、備品台帳上記載がある物品について、処分経過が明確でなく現物が確認できない。これは今おっしゃいましたように神奈川、兵庫、岡山、香川。そして、会計検査院の会計検査後の県の監査、つまり、これは静岡なんですが、静岡県の監査において県の補助金に関し、飲食費等の支出など不適正な経理処理を指摘された事例、今おっしゃっていただいたように十二万三千二十円と。
そして、買ったこの何十件というたくさんの物件については寄附行為として備品台帳に記載をして、そうして済ませる、こういう処理の仕方をしようとしておるわけですね。
それらのものにつきまして、本省といたしましては、どこの公館のオフィスにはどういうものがあり、もしくは公邸、私は公邸みたいなのが多いと思うのですけれども、どういうような作品があるのか、これらについて当然これは備品台帳みたいな形で把握されていると思うのですが、その実際の把握の状況、体制がどうなっているか御答弁いただきたいと思います。
○説明員(杉浦喬也君) それぞれの駅あるいは管理局におきまして備品台帳に載っているだけでございまして、現時点では概要を申し上げるまでに至っておりません。まことに申しわけございません。
備品だって備品台帳に載るだけでしょう。ちっとも資産台帳に載ってこないでしょう。あるいは、十万円で区切っているのか、一万円で区切っているのか、二十万円で区切っているのか、減価償却もしていないでしょう。そういうことであるから、結果的には使えるテーブルを二年ぐらいでかえてみたり、あるいは違ったやり方をやってみたりということで、どんぶり勘定の中で操作をしている。
そのかわり備品台帳などの整備――昔我々が入ったころはそろばんまで備品台帳に載って、会計検査院の検査のときにはそろばんをのこぎりで切って二つにして員数を合わせたという例もなくはなかった時代もありました。そういうものまで備品勘定に入った時代もありましたけれども、今は税法上では十万円ということになっています。
だから台帳に載せられないのですよ、備品台帳ですから。そういう点をよく調査された上で発言をしなさいよ。地方はそんな生易しい状況じゃございませんよ。 それから、総理、財政上は万全の措置を講じたと何回もお答えになっておりますけれども、これはきょうの本会議で総理もお答えになりましたね。地方には余裕のある状況じゃない、国と同様に地方も大変厳しい、きょうはこういう御答弁でございました。全くそのとおりですね。
また、もう一つお聞きしますが、それはKDDのいわゆる備品台帳に載っているものなんですか、どうなんですか。
私は小さな学校の責任者をしておりましたけれども、これが父兄から寄付されたものでも、学校の備品になった場合は、それは寄付採納願いという書類をぴっちりそろえて、そしてこれを備品台帳と合わして、いつの検査の場合でも、これは照合に応じられるようにするものでございます。
しかしながら、その費用は全体これはサービスだ、こういうことになっておりますから、東大の備品台帳にはこれは書いてないわけなんですね。パラボラアンテナの上だけが書いてあるわけですね。そうでなかったらサービスの意味も意味をなしませんし、備品のいわゆる寄付採納願いが出ていなければ、土台は東大には籍がないわけですよ。どうですか、その辺は。
○久保説明員 私の御説明の申し上げようが不十分であったかとと思いますが、もちろん、当時備品として購入いたしましたものも、備品台帳をもちまして整理なりあるいは保管については万全な措置をいたしておったわけでございます。
それにつきまして木戸武二三が広島へ帰りまして西山とこの旨相談いたしまして、この手続、方法については木戸が一任されまして備品台帳に載つておつてはばれる虞れがあるからというので一応備品台帳を整理いたしましたところが、たまたまこれがリスト外であつた。
○三木説明員 もちろん相当な価格のものにつきましては、決算品でありましても、備品台帳というものを整理いたしまして、そういうものの保管なり管理に遺憾なきは十分期しておるのでございますが、これを正式の会計帳簿の上に載せて整理するのには、相当事務量も張りますし、それから大体私どもは地域的にも広うございますし、あらゆる雑多なものを持つておるのでございまして、実態資本の維持という底から減価償却というものを考えましても
そしてその他工事いたしておりますようなものにつきましては、すべて台帳——機械台帳、あるいは備品台帳、それから経理簿、こういうふうにやつておりますが、国庫負担の関係のものにつきましては、さらに仕事が終了いたしますと調査をいたしまして、こまかく清算までやるわけであります。もし適正でない支出がありましたら、国庫負担の関係の費用から出しておりましても認めません。
○証人(棚橋鐘一郎君) 明細書はこの備品につきましては、なくなつたものは備品台帳からすべて削つております。それは備品台帳を御覧になればその当時なくなつたものは全部控えてあります。