1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号
当時の日本政府は占領軍の一機 関、傀儡政府だったことの認識に立って、検証 するならば、冒頭に述べたような学校・教育の 問題の"病巣"が初めて明らかとなり、というような内容であります。 したがいまして、これからの問題の中で、この教育改革を考えるに当たっては、やはり根本から見詰め直していく必要があるのではないかというふうに私は思うわけであります。
当時の日本政府は占領軍の一機 関、傀儡政府だったことの認識に立って、検証 するならば、冒頭に述べたような学校・教育の 問題の"病巣"が初めて明らかとなり、というような内容であります。 したがいまして、これからの問題の中で、この教育改革を考えるに当たっては、やはり根本から見詰め直していく必要があるのではないかというふうに私は思うわけであります。
傀儡政府の態度であります。この真の意図が第一、隠されております。 第二に隠されておる意図は、日本の大資本家及びその代弁を勤め、御用を勤め、そうしてそのおこぼれのリベートとか汚職なんかを頂くところの自由党その他の保守政党の諸君の、本当の意図が隠されておるのであります。吉田政府は、アメリカと取引をしておる。
私は総理が行つておる現在のアメリカとの間の外交においては、片方においては保守合同も考えて、国内における政権の強力なバツクのもとに総理はアメリカに対してある程度こちらの意見を通したいという努力をせられておると私は善意に解しておるのだが、客観的に見て、現在のような情勢では、日本がちようど韓国や国民政府のごとき傀儡政府に帰するおそれがあると思つて私どもは心配をしておるのであるが、総理に断じてさような状態に
(拍手)米軍の圧力を借らなければ保安隊の試射場一つできないというのでは、吉田内閣そのものがアメリカの傀儡政府であるということを言つても……(発言する者多く、聴取不能)と思うのである。(拍手)米軍の圧力がなくてはその試射場一つも持てないというならば、保安隊は明らかにアメリカの傭兵だということになるではないか。
○河原委員 議会におきましても、公然と現在の日本は占領の継続である、そういう観点よりいたしまして、現在の政府はアメリカ政府の傀儡政府である、これをぶつ倒すには実力行使以外にないというふうなことを呼号されておりまするし、またこれと表裏一体をなす行動が院外においても行われておる、こういうふうなことを御存じであるか御存じでないか、この点についてお伺いいたします。
わが党が本法案に反対する根本的な点は、このように経済的にはアメリカの植民地、軍事的にはアメリカの属国に追い込んでおる吉田植民地傀儡政府の手によつてこま切れにさせられ、日本民族の一大資産が失われようとしておるからであります。電信、電話の軍事的サービスという根本的な問題に目を向けないならば、單なる企業形態をかえるというような機構いじりによつては、何事も解決されないのであります。
かかる法律を提案する吉田自由党政府は、いわゆる傀儡政府であり、かかる法案に賛成する者は、いわゆる——でありましよう。国民と歴史は必ずこれを断罪し、この断罪をもつてこれに必ず報いることでありましよう。
オリンピツクといえども、できるだけ節約して外貨をあまり使いたくない、こういう気持は持つております、それからメーデーの話につきましては聞いておりますが、これはむしろ私の方から林君に御質問したいのであつて、林君のよく言われる祖国ソ同盟ですかの口ぶりによりますと、アメリカ及びその傀儡政府、こういうようなことを常に口にしておられる。
調査に名を籍りて徒らに態度を明快にしないで機を遷延させておるのは、明らかに政治的な目的のために、外国の傀儡政府の大臣にふさわしい醜惡な態度であると僕は言つている。調査を非難しておるのじやなくて、調査に名を籍りて、憲法並びに旅券法の精神を蹂躙しておる政府の態度を攻撃しているのだ。それを醜惡でないということを言つて見給え。
まつたく日本が植民地であり、従属地であるという傀儡政府になり下つておる。吉田政府は明らかにアメリカ帝国主義の傀儡であるということを形づける條約だと私は解せざるを得ないのであります。この点について御答弁を得たい。