1964-06-05 第46回国会 衆議院 法務委員会 第41号 大村阪大教授の筆跡鑑定と拇印鑑定は科学的究明で〔署名は平沢の書けないサインで偽造の疑い充分のものであり、拇印は二日に渉すものを一日同時刻に、一回朱肉を擦付けた丈けで二日分一度に捺印され、しかも最後の六十二回、六十一回、六十回の逆の順で捺されている〕事が立証され、偽造の裏付けをしている事が立証され、六十二回のサイン之繞の如きは偽造現行犯を目前に見るようで上図で判るとおりAでボケ、Bで中断、後戻りして改 赤松勇