2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
もう時間がありませんので最後に外務大臣にお伺いしますが、今の話も踏まえて、G7に関しては先ほど三浦委員や浅田委員からも質問がありましたが、どういう議論が行われたかという中の一点に絞ってお伺いしますが、南シナ海、台湾、極東における軍事的緊張あるいは偶発的衝突についてG7の他国からはどのような意見や懸念が示されたか、可能な範囲で御開陳いただきたいと思います。
もう時間がありませんので最後に外務大臣にお伺いしますが、今の話も踏まえて、G7に関しては先ほど三浦委員や浅田委員からも質問がありましたが、どういう議論が行われたかという中の一点に絞ってお伺いしますが、南シナ海、台湾、極東における軍事的緊張あるいは偶発的衝突についてG7の他国からはどのような意見や懸念が示されたか、可能な範囲で御開陳いただきたいと思います。
そういう面では、犯人が具体的に分かっている、それも隣国の軍組織が関与しているという大変重大な事案が明らかになったということでありますので、これは偶発的な形ではなく、今後も当然狙ってきている。 これは、文科省のみならず、政府全体、また、一番重要な問題は、重要インフラという問題もございます。先週にも内閣府にサイバー攻撃が掛けられたという報道もございます。
一方、偶発的な武力衝突を避けるために、日中防衛当局間のいわゆる海空連絡メカニズムを的確に機能させることも必要です。特に、防衛当局の幹部間で直接通話できるホットラインの開設を、ずっと急ぐべきと提案をしてまいりました。三月二十九日に開催した年次会合で協議をしたと承知しておりますが、このホットラインの開設の見通しを伺います。
だから、そこにもう少し今役割を加えて強化することによって、偶発的な、何というかな、戦闘行為を防げるのではないかというふうに思っているからこういう発言をさせていただいているわけです。
水中銃については殺人未遂が一件でありましたが、これは偶発的な犯行であり、犯行に使用する目的で水中銃を入手したものではなかったということ。 このような犯罪実態から、先ほどと同じになりますが、現時点ではこれらの所持を規制する必要はないと考えておりますが、引き続き犯罪実態については注視をしてまいります。
また、中国との間で偶発的衝突を避けるため、海空連絡メカニズムを機能させるとともに、日米安保条約に基づく米国との連携をより強固なものとし、友好国との実践的な共同訓練など協力体制を強化していきます。 そもそも中国との関係は、人の往来、経済、文化の交流が盛んであり、両国が政治外交面でも一衣帯水の良好な隣国関係となることを望みます。
先生言われるように、海上保安庁は、戦後一貫して海上の警察機関としての機能を担いながら、現場の緊張を高めることなく、偶発的な衝突などの不測の事態の発生を防ぐ重要な役割を担ってきたものというふうに私も認識をしております。一方、我が国の周辺海域では厳しい現状となっておりますので、海上保安庁も、いかなる状況にも適切に対応できる体制を確保しなければいけないという認識でございます。
ただ、専門家によれば、くも膜下出血はこうした年代の方に比較的起こりやすい疾患であり、偶発的な事例かもしれないとのことでありました。
中国による海警法の施行とも相まって、偶発的な衝突を招きかねない極めて危険な状況が続いているわけであります。 そういう意味では、今回の2プラス2では、尖閣における日米同盟の在り方について、ある意味アメリカの新政権と確認をする重要な機会になるんだろうというふうに思っております。
亡くなられた原因はくも膜下出血ということでございまして、専門家の御意見といいますか、お話をお聞きしますと、これに関しては偶発的な事例かもしれない、けれども、一方で、これしっかりと評価をしていただかなきゃなりませんので、審議会で御評価をいただきたいと思います。
そうした中で、この医療費控除でございますが、本来そういった生計費の一部であるわけですが、一般的な家計の負担の水準を上回って偶発的に病気あるいはけがによって支出を余儀なくされるということで、本来であれば所得税の負担を求めるところでありますけれども、納税者の方の身体的、精神的な状況によって医療費の支出を迫られているという状況で、租税を負担する能力が減殺されているであろうということで、それをしんしゃくする
○麻生国務大臣 先ほど主税局長の方からも答弁をさせていただいておりましたけれども、この医療費の控除というのは、これは、本来は生活費、生計費の一部でありますので、そういった医療費については、一般的な家計負担というものの水準を上回って、病気になった等々の偶発的な支出を余儀なくされたという場合には、納税者の税負担等々が少なくなるためにというので、控除する仕組みなんじゃないんですかね。
不育症の検査や治療費のうち保険適用になっているのは有効性、安全性が確立をしているごく一部でございまして、不育症のリスク因子の六五%が偶発的流産や原因不明のために、ほとんどが保険適用外で高額であるため、子供を諦めている人も多くいらっしゃいます。また、保険適用になっている治療についても、他の治療と併せて行うことで保険適用外になっているケースも多いと聞いております。
だから、そういう意味でいいますと、米国それからイランの間の緊張が、先ほど来、防衛大臣も、緊張状況にあるということについてはおっしゃっているわけですから、その意味でいいますと、高まったままである以上、偶発的な衝突や、予期せぬ形で軍事衝突が起こり得る危険性があるという可能性について、しっかり見ておかなければならないというふうに思います。うなずいておられるので、その辺は認識は一致しているんでしょう。
ある意味、上市できなかったものというのはそれまでの研究開発費が基本的には全部無駄金になってしまっているわけでありますけれども、こういったものを新たな用途の中でもう一度活用していこうという流れでありまして、有名なのは、高血圧の治療薬が育毛剤、発毛剤になったというような話もありますけれども、例えば、これ、これまではどっちかというと偶発的な、処方してみたら患者さんに別の副作用が出たから、そこからひもといていってこういったいわゆる
この偶発的な武力衝突を招きかねない一触即発の危機が今続いている中で、六月二十日にはイスラム革命防衛隊が、同国南部のホルムズガン州のオマーン湾近くのイランの領空内で、米海軍の無人偵察機グローバルホークRQ4Aを迎撃しました。これに対してトランプ大統領は、米軍による報復攻撃を承認しましたが、直前に承認を撤回して、幸い、犠牲者を出す事態には至りませんでした。
○茂木国務大臣 中東情勢、力の空白がどういうまた偶発的な衝突を生むかとか、本当に目を離せない状況である、こんなふうに思いますが、シリアで現在も、一部地域で軍事衝突が継続をしておりまして、多数の難民であったり、国内避難民が存在するなど、深刻な人道状況、これも続いているわけであります。
さっき聞きましたように、偶発的なのか、意図があったのか、これすら聞かない。今さら聞けないですよ。 では、ちょっと聞きます。外務省、外務大臣、これは抗議されたということでありますけれども、一体、誰に、どういうルートで、北京の外交ルートと報道では出ていますけれども、具体的に、誰に、何を抗議したんですか。
○江藤国務大臣 偶発的であったのか、意図的であったのか、それは相手様のことでありますので、我々には判断できません。 そして、どうして聞かなかったのかという話でありますが、海上に落ちた船員に対して我々はいろいろとお話を聞きました。 例えば、六十名ということでありましたけれども、最初は二十名と報道されましたね。
これは偶発的な事故なのか、意図的にぶつかったのか、はっきりしないじゃないですか。これは出すべきですよ。 これは偶発的なんですか、意図的にぶつかってきたんですか、どっちですか。
○河野国務大臣 現在、中東における緊張が高まっていて、偶発的な事案が拡大をするということにならないように、いかにこの緊張を緩和し、さまざまな対立をマネージしていくかというのが非常に重要だと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 中東における緊張が残念ながら日増しに高まっている中で、この偶発的な武力行使、そして、それが拡大することを防ぐというのが今非常に重要になっていると思います。そういう中で、今あらゆる手段でこの緊張を緩和していくというのが大事なんだろうと思いますし、今回の総理の訪問も、この地域での緊張緩和ということを働きかけるというのが最大の目的でございました。
○国務大臣(河野太郎君) 今一番防がなければいけないのは、緊張が高まる中で偶発的なアクシデントが更に大きな戦火の拡大ということにつながることだろうと思いますので、まず緊張を緩和すること、偶発的な出来事を抑える、ここに重大な関心を持っているところでございます。
○浅田均君 偶発的な事故、事件を避けるということが目的の一つであって、とするならば、今回のこのタンカーに対する攻撃ですよね、二隻のタンカーが攻撃されたと、これも大臣が今おっしゃる偶発的な事故、事件に入るんでしょうか。
○大野元裕君 時間を無駄にしたくないんですけれども、外務副大臣、一般論として、もうよく御存じのとおり、中距離弾道ミサイルというのは飛翔時間が短い、したがって、探知後の対応までの時間が短いので、よくこれ言われることですけれども、偶発的な戦争を誘発する、こういった一般論としての確度が高いというふうに言われています。