2011-03-25 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
それから、化学防護車であれ偵察警戒車であれいろんなシステムについては、これまでの定数の考え方というのはこれまでの事態を前提にしたものでありますので、今後更にその辺も踏まえて見直して、政府全体としてどういった規模が必要かというものを考えていく必要があろうかと思っております。
それから、化学防護車であれ偵察警戒車であれいろんなシステムについては、これまでの定数の考え方というのはこれまでの事態を前提にしたものでありますので、今後更にその辺も踏まえて見直して、政府全体としてどういった規模が必要かというものを考えていく必要があろうかと思っております。
装輪装甲車であり偵察警戒車であり、あるいは無反動砲であり対戦車弾でありというものを持っていっております。それは、我々はもちろん武力の行使を行うわけではない、戦争に行くわけではない、治安活動を行うわけではない、人道支援に行くわけであります。
武器は使わずに持って帰るにこしたことはないわけですから、例えば、十二・七ミリ重機関砲が据えつけてある指揮通信車や二十五ミリ機関砲を装備できる偵察警戒車ぐらい出して、隊員の安全に万全を期してはいかがですか。
それから、偵察警戒車は数両しかございませんが、これを十両と。それから、ドーザーにつきましては三十両を約四十両と。それから、資材を運搬する車、これはゼロでございますが、約二十両に拡充したいと、こういうふうに考えておるところでございます。
○政府委員(畠山蕃君) 内訳を申し上げますと、八九式装甲戦闘車四十六両、七三式装甲車七十三両、八二式指揮通信車六十六両、八七式偵察警戒車三十三両で合計が二百十八両というのが一応の計画をつくりました際の念頭にありました内訳でございまして、もちろんこれは具体的には各年度の予算の編成に際しまして精査の上決定されることになるわけでございます。
○磯村修君 それから、装甲車が七三式装甲車あるいは装甲戦闘車、指揮通信車、偵察警戒車の四種類で、合計二百十八両整備するわけですね。総 額が五百億円ということなんですけれども、この四種類の内訳というのはどういう内容なんでしょうか。
それから次に、時間がありませんからどうしてもやりたいことをやっておきますが、偵察警戒車というのがありますね。これは一両当たりどのくらいするんですか。それから自走高射機関砲、この二つについて御説明いただきたい。
○政府委員(鎌田吉郎君) 偵察警戒車でございますが、初度部品なしで一両当たり二億三千二百万円。それから新高射機関砲でございますが、これも初産部品なしでございますが、十五億五千八百万円、こういうことになっております。
陸上では、新型戦車、対空戦車、装甲戦闘車、指揮通信車、偵察警戒車のいわゆるビッグファイブなるものは、三海峡封鎖時の音上陸戦闘を戦う攻撃的な機甲戦力の形成を企図するものであります。 このような攻撃的な戦略兵器体系の導入には、巨額の防衛費が必要となります。
それから、主な研究開発項目ということでございましたが、五十八年度のただいま要求中の予算につきます主な項目を申し上げますが、五十八年度におきましては、長官から次のような事項についての推進を図れということを指示してございまして、それは装甲戦闘能力の強化、あるいは対潜能力の強化、警戒管制能力の向上という大きな柱を立てておりまして、それに該当するものといたしましては、装甲戦闘能力につきましては偵察警戒車、それから