2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○渡辺(周)委員 ないならば、やはりこれは、当然戦闘機もヘリもそうでございます、偵察ヘリもそうですけれども、墜落したら大変な被害を及ぼす、甚大な被害になる、犠牲者が出るということを鑑みれば、何らかの形で、内部で、例えば何時間前まではもう酒を飲んじゃいかぬ、そういう規約をつくることが必要じゃないですか。 そこはいかがですか、大臣。
○渡辺(周)委員 ないならば、やはりこれは、当然戦闘機もヘリもそうでございます、偵察ヘリもそうですけれども、墜落したら大変な被害を及ぼす、甚大な被害になる、犠牲者が出るということを鑑みれば、何らかの形で、内部で、例えば何時間前まではもう酒を飲んじゃいかぬ、そういう規約をつくることが必要じゃないですか。 そこはいかがですか、大臣。
私は、ぜひ、今回の補正に、これらの駐屯地の復旧、日本の防衛装備の復興も項目に入れて対処すべきだ、そして、今回、米国が非常に能力を見せつけました無人の偵察ヘリとかプレデターという無人の偵察機、グローバルホーク、また病院船とか、災害時に必要なものが非常によくわかったと思いますが、補正予算としてこういったものについて検討する必要があるかどうか、お考えを伺いたいと思います。
十七日の午前七時十四分及び七時三十分に陸上自衛隊が、また八時十一分に海上自衛隊が徳島から偵察ヘリを飛ばしておりまして被災地上空を見て回ったわけです。
例えばヘリコプターによる初期消火活動の問題、こういうものについてもできたのではないかというそういう検討もされたけれども、結局消防庁の方で判断をいろいろやられたわけで実施はされなかったような問題をめぐって、また被災地の上空における自衛隊のヘリコプターの飛行の問題であるとか、もっとヘリコプターにより大量動員できたのではないかとか、あるいは偵察ヘリの撮影したビデオカメラが机の上に置きっ放しにされたのではないかと
午前六時、内閣総理大臣においてはテレビで地震を知った、官房長官においてもテレビで知られた、このように承っておりますけれども、防衛庁長官にお聞きしたところによると、七時十四分に発進した偵察ヘリからの情報は九時台になってから入れられた、このようにまたお聞きしております。
情報は当然入ってきておったと思うのですけれども、七時十四分、八尾飛行場発の偵察ヘリからの情報はいつ長官のもとに入りましたか。
そこで初めに、自衛隊の初動の態勢についていろいろ指摘されているところでありますけれども、被災当日一月十七日の七時十四分に陸上自衛隊の偵察ヘリ二機が情報偵察に向かった、さらには八時十一分には海上自衛隊のヘリが同じく情報偵察に向かった、このように言われております。
さらに、こんな場合、映像を待つまでもなく、指揮官みずからが偵察機で現場を確認し、機上から誘導して指揮命令するのが当然ではないかとの意見もございますが、翌朝偵察ヘリの伝送した写真を見て鳩首検討を加え空挺隊投入に切りかえられたのではやはりロスは大き過ぎると私は思います。 さらに、命令の変更も問題であります。