2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
というところで、まずは、本当に、一番初め、冒頭も申し上げた、定義づけというのは難しいところでございますけれども、健康食品と一概に言っても、栄養補助食品、健康補助食品、健康機能食品、機能性表示食品、栄養機能食品、そして特別用途食品、私たちがよく知っている特定保健用食品というふうに分けられておりまして、本当に、こんなの国民の皆さんは知らないですよ。
というところで、まずは、本当に、一番初め、冒頭も申し上げた、定義づけというのは難しいところでございますけれども、健康食品と一概に言っても、栄養補助食品、健康補助食品、健康機能食品、機能性表示食品、栄養機能食品、そして特別用途食品、私たちがよく知っている特定保健用食品というふうに分けられておりまして、本当に、こんなの国民の皆さんは知らないですよ。
この健康食品の分類を考えますと、栄養補助食品、健康補助食品、そして保健機能食品、機能性表示食品、そして栄養機能食品、私たちがよく知っている特定保健用食品、特保、特別用途食品などがあります。 これを、国民の皆様、消費者の皆様はどれだけ理解をしているのか、この意義を理解しているのかという中で、幅広く、健康ブームによってふえてきている。
私の質問が五月二十三日、朝日の報道は十月の六日がスタートですけれども、ある大手印刷・通販会社が、身障者団体が「定期刊行物を郵送する際に格安の料金が適用される「低料第三種郵便物」制度を悪用し、約四年間にわたって化粧品や健康補助食品などのダイレクトメール広告を大量に郵送していたことが五日、朝日新聞の調べでわかった。」と。 「調べでわかった。」
主な質疑事項は、神奈川県における歯科診療報酬の算定のあり方、新型インフルエンザ対策の取り組み状況、精神障害者に対する支援策のあり方、原爆被爆者に対する支援策のあり方、市町村合併等による村の減少と今後の農村振興策、森林・林業の担い手確保策、食料について地産地消を推進する必要性、農業の担い手対策の推進状況、林業公社に対する経営支援策のあり方、明石海峡船舶衝突事故に対する政府の支援状況、健康補助食品に係る
○国務大臣(舛添要一君) 先ほどの渡辺委員の御質問にすべて全部答えてなかったので、ちょっと付け加えさせていただきますと、先ほどの代替医療の科学的検証ということでありますけれども、今、少し具体的に申し上げますと、がん患者が利用している代表的な健康補助食品、いわゆるサプリメントについての文献を調査したところ、がんに対する直接的な治療効果を証明するような研究はほとんどないというのが今の現状です。
ほかは、これ俗にサプリメントと呼ばれたり、エナジードリンクと呼ばれたり、健康補助食品と呼ばれたり、栄養補助食品と呼ばれる、いわゆる健康食品と言われておりますが、これだけいろいろなものがあったら、大体どれが何かというのは訳が分からぬと言いたい。 そして、かつて中国からこの種の健康食品と言われているものが輸入されまして、それによって健康被害が発生しました。死亡例まで日本においては出ました。
そのほか、保健機能食品以外のいわゆる健康食品につきましては、法令上の定義がございませんので、健康食品全体の品目数を正確に把握することは困難であると思いますが、例えば、財団法人日本健康・栄養食品協会で自主認定をしております健康補助食品というものにつきましては、現在五十三種類、約九百品目が存在をするというふうなことで、いわゆる健康食品については、非常に膨大な数があるというふうに考えております。
賞味期限というのは、しょうゆとか健康補助食品なんかは賞味期限、パンとかおにぎりなんかは消費期限ですね。それから牛乳とかヨーグルトは品質保持期限と。これ、分かりますか、何がどうなってそういう期限になっているのか。一体感がない、一元化されていないということを言いたいわけです。
最近、健康食品や健康補助食品なるものが国民の人気を得て、広く普及し始めております。健康保険の三割本人負担などが実現すると、この需要は一層ふえるのではないかと言われております。内容は、よいものも、効果のないものも、あるいは、もしかしたらば有害が心配されるものなど、いろいろだろうと言われております。健康増進法でどこまで、この商品の認定を行うことを通じて改善されるのか、これは疑問に思います。
健康補助食品というふうに一方では書いてあるし、しかし一方におきましては特許として糖尿病治療剤とこう明確に書いてありますと、補助食品であるというふうに一方では見ながら、しかし糖尿病治療剤ということを書いてあるとこれはやはり薬なのかなというふうに思われる可能性も率直に言ってあると思います。
名前は申し上げませんけれども、この商品はどこにも医薬品というようなことが書かれていないわけですけれども、健康補助食品というふうになっております。ところが、特許として血栓溶解剤とか糖尿病の治療剤というふうに書かれてあります。
また、加工の段階でも、頭とか目玉とかそういうところから有用な健康補助食品といったものもとれる可能性があるわけでありますので、利用の仕方はまだまだいろいろ余地があるというのが私の考えであります。
EPAあるいはDHAですか、そういったものが相当大きく取り上げられまして、その抽出物が健康補助食品として売られているくらいでございます。 ですから、そういう点をしっかり啓発し、教育をすることによって、消費者が健康にいい、地場の物を食べて健康が増進するというふうな食生活になっていく。