2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
例えば、保健体育科以外にも、今先生御指摘の総合的な学習の時間においてストレスを課題にして教科等横断的に探求的な学習を行う、特別活動の学級活動でストレスを含めた心の健康について問題として取り上げ、解決方法の話合いや意思決定を行う、また関係団体や外部の講師の先生にも来ていただいて実施される健康教室で扱うなど、学校の教育活動全体で指導を行うことが考えられております。
例えば、保健体育科以外にも、今先生御指摘の総合的な学習の時間においてストレスを課題にして教科等横断的に探求的な学習を行う、特別活動の学級活動でストレスを含めた心の健康について問題として取り上げ、解決方法の話合いや意思決定を行う、また関係団体や外部の講師の先生にも来ていただいて実施される健康教室で扱うなど、学校の教育活動全体で指導を行うことが考えられております。
厚生労働省といたしましては、思春期の子供たちへの教育については、専門家である医師や助産師、保健師などの専門家の方々に御協力いただくことで、より充実した内容になるものと考えておりまして、例えば生涯を通じた女性の健康支援事業の健康教育事業におきましては、専門知識を有する医師、助産師、保健師等による学校等での健康教室や講演会の実施等を行っているところでございます。
厚労省で所管しております健康教育事業でございますけれども、これは専門的知識を有する保健師、助産師等による学校等での健康教室、講演会の開催、講演会の実施等を行うものでございまして、こういった専門家による講師により実施しているということでございます。
例えばフレイル予備軍の抽出でありますとか重症化予防、あるいはアウトリーチによる保健指導を実施する、あるいは通いの場というところを活用していただいて、そこで医療、健康という面についても健康教室、健康相談といったような形で事業を実施するというようなことを期待しているわけでございまして、今申し上げたように、市町村は今まで介護の制度などについて、かなり住民に直接接触するサービスということについてやっていますので
いわゆる介護の通いの場といったようなものを活用して高齢者の保健事業を行っていくということを今回の法案の中で提案をさせていただいておりますけれども、通いの場のほか、例えばショッピングセンターといった日常生活上の拠点といった場を活用するなどの点も含めて、医療専門職が健康相談あるいは健康教室といったようなものを行って、御自身の栄養状態や食生活上の課題を正しく認識していただくとともに、栄養価の高い食品の紹介
例えば、開業医の場など地域の様々な場において健康教室や健康相談などを実施する。この点については、三重県の津市では、地区の集会場などに巡回健康相談の窓口を設けて、保健師、管理栄養士などによる相談を実施しています。窓口に来られない方には訪問相談も実施している、必要に応じて主治医や地域包括センターに連携する、こういう取組をしているところもあります。
具体的には、例えば、通いの場などの社会参加の場を充実させて、地域ボランティアなども育成しながら、こういう場を活用しながら、医療専門職による健康相談あるいは健康教室などを実施する、医療、介護、健診などの情報を一体的に分析して地域の健康問題を分析する、さらに、生活習慣病の重症化のおそれのある者や、医療・介護サービスなどに全く接続していない閉じこもりのおそれのある方などを把握して、必要に応じ個別訪問型のアウトリーチ
○根本国務大臣 介護保険を活用して社会参加の場を充実するということで、今、通いの場を設定していろいろな皆さんに来ていただいておりますが、こういう場を活用して、医療保険制度の枠組みによる、医療専門職による健康相談、健康教室などを実施する、そして、医療、介護、健診情報などを一体的に分析して地域の健康課題などを把握する、あるいは、医療・介護サービスに全く接続していない閉じこもりのおそれのある方を個別訪問して
具体的には、市町村において、歯科健診の結果をもとにした口腔ケアに関する指導、介護予防の通いの場等において口腔ケアに着目した健康教室を開催、歯科医師への受診勧奨などの取組を地域の実情に応じて進めていただきたいと考えております。 今回、一体的実施に当たっては、市町村が医療専門職を配置する場合に、国の特別調整交付金を活用し支援することとしており、この専門職の一つとして歯科衛生士を想定しております。
このため、都道府県、指定都市、中核市におきまして、生涯を通じた女性の健康支援事業というものがございまして、この中で、専門的知識を有します保健師、助産師さん等によります学校等での健康教室や講演会の実施、あるいは、女性の健康教育に資する小冊子の配布などを実施いたしております。
健康運動指導士は、運動生理学、栄養学の知識や医学的な基礎知識を修得しており、個々人の心身の状況に応じた運動指導や生活習慣等の指導サポートをトータルで行うことが可能な資格であり、特に近年は、高齢者向けの健康教室、介護予防教室、転倒予防教室などで活躍をしております。
厚労省といたしましては、都道府県、指定都市、中核市におきまして、生涯を通じた女性の健康支援事業というものをしておりまして、その中に健康教育事業という項目がございまして、保健師、助産師などによる小中高大、学校での健康教室や講演会の実施、また、女性の健康教育に関する小冊子の配布等に努めております。
かわりに案内されたのが、これを使いなさいと言われたのが、総合事業で行われている週一回わずか一時間半の健康教室。先ほども郡さんへの答弁の中で、秀でた取り組みとして、通いの場というのがありましたが、まさにそこですよね。 しかし、身体機能は、むしろそれで悪化してしまいました。転倒のおそれもあり、見守りや介助が欠かせないということになったわけです。
しかし、いわゆる望まない妊娠をして悩みを抱える女性がいらっしゃることは事実でありますので、そういった方々への対策としては、まず、御本人にとって望まない妊娠を防ぐことが重要で、学校などでの医師等による健康教室等を開催する自治体を支援する健康教育事業の実施などを通じて、妊娠、出産に関する正しい知識を普及していく、医療機関における家族計画指導や、特に、人工妊娠中絶を受けた際の、その女性への今後の避妊指導の
具体的には、学校などでの女性の健康に関する専門的な知識を有するお医者さんであるとかあるいは保健師さんなどによる健康教室、あるいは講演会を開催する自治体を支援するという格好で応援をしているわけでありますけれども、これ今、手挙げ方式ではありますが、平成二十六年度は、二十九の道と県、それから十七の市で本年度は支援をしてまいったところでございます。
例えば、岡山県の吉備国際大学では、高齢者のための健康教室や、地域の未就学児がいる家庭と学生の交流による子育て支援等を通じ、中山間地域における持続可能な地域づくりに取り組むなど、大学の教育研究機能を生かした地域貢献の取組が行われているところもございます。
それで、現地におきましては、保健師が各仮設住宅への入居家庭を巡回訪問したり、あるいは入居者の方々を対象にして健康教室などを開くというような事業、地域の実情に応じて多様な健康支援活動ということが行われるわけですけれども、それに対して費用を助成するということを国として行っております。
こういう前提でありますけど、やはりさすがに、まず一般的な仕事というのは六十歳までが現役とされていて、もちろんその後、健康相談とかいろいろな健康教室のそういうことに従事していただくということは大変望ましいことでありますけれども、やはりメスは、もちろん例外はあります、しかしメスは基本的に置いていただくと。
検査を受けただけでは駄目で、やっぱりその後のアフターフォローといいますか、この健康教室、そういうふうなものが重要だというふうに考えております。 原村の福祉医療の給付制度あるんですけれども、ちょっとこれ県との関係がありますので、最初に福祉医療の方についてお話ししたいと思います。
加えて言いますと、長野県は、これに加えて保健補導員という方が、これは持ち回り制でやっておられて、保健師と一緒になって知識の普及や健康診断の受診勧奨あるいは健康教室というものをやっている、こういう私は非常に重要な役割を持っていると、そのように思います。 そこで、昨今、コメディカル、コメディカルという言葉がよく使われます。私は余り好きな言葉じゃありません。
健康日本21に代表される、生活習慣の改善や健康維持増進のための健康教室の開催、さらには各種健康診査の充実など、膨張する国民医療費の抑制や、疾病構造の変化への的確な対応という観点からも、こうした一次予防への取り組みに対し、国の強力なバックアップが必要だと考えます。 次に、二点目として、就労やボランティア活動などを通じた社会参加の促進であります。