1951-11-12 第12回国会 参議院 本会議 第16号
次にこれに関連いたしまして、健康保險並びに国民健康保險においては、医療報酬を国庫の負担において円滑なる保險制度の運営を行う用意があるかどうか、この点明らかに御答弁願いたいのであります 次に大蔵大臣にお尋ねいたします。
次にこれに関連いたしまして、健康保險並びに国民健康保險においては、医療報酬を国庫の負担において円滑なる保險制度の運営を行う用意があるかどうか、この点明らかに御答弁願いたいのであります 次に大蔵大臣にお尋ねいたします。
十二月四日の小委員会におきましては、健康保險並びに国民健康保險におきまする財政の現状をそれぞれ保險当局者より説明を聴取し、これに関連する質疑を行いました。
○青柳委員 本委員会におきまして、前々から社会保險についていろいろ御意見が出ておるのでありますが、現在の社会保險、ことに健康保險並びに国民健康保險を現状のまま放つておきました際には、だんだん苦しくなつてつぶれて行くことも、現実に現われておるのであります。
これ九号にあがつておりまする事業は、やはり社会保障制度の一つの足をなすところのものでございまして、もう一つの足をなすところの社会保險につきまして、ことにただいま私が指摘しておりまする健康保險並びに国民健康保險の組合連合会等で行つておりまする場合に、課税されると相なりますると、ここに非常な不均衡も起つて参りまするし、また社会保障という事業をこれから着々とやつて行かなければならないという現状から申しまして
しかるにこの二十四條から見ますと、健康保險並びに国民健康保險に関する組合並びにその連合会並びに代行組合は、課税の対象に相なつておるやに見受けられるのでございます。この点につきまして、はたしてこれらの組合は課税されるものであるかどうかという点につきまして、まず承りたいと存じます。
○竹中七郎君 私は健康保險並びに国民健康保險その他につきまして、お伺い申上げたいと思います。