1965-08-07 第49回国会 衆議院 予算委員会 第5号
一部には赤字が依然として残るものもあるわけでありますが、これは、私は市町村などの国民健康保険当局の努力で解決し得る、こういうふうに考えております。 それから第二の御質問でありますが、ことし六月までしか補助金を出していないじゃないかという問題ですね。これは六月までということで出したのじゃないのです。
一部には赤字が依然として残るものもあるわけでありますが、これは、私は市町村などの国民健康保険当局の努力で解決し得る、こういうふうに考えております。 それから第二の御質問でありますが、ことし六月までしか補助金を出していないじゃないかという問題ですね。これは六月までということで出したのじゃないのです。
むしろ生活保護を受けている諸君の方が栄養が悪くて、治療に日数が長くかかることは、もうすでに社会局当局でも、健康保険当局でもみんな知っておるところなんです。こういう削り方というものは許されぬと思うのです。従ってこの金というものは取り返さずに、やはりそのまま医師に支払ってもらわなければいかぬと思うのです。
今の館林さんのような健康保険当局の見解と社会局なり、児童局の見解というものはいつも食い違うのです。もう一つ問題をあとで出しますがね。だから問題がある。少くともこれは乳幼児の死亡を未然に防ぐということが立法の趣旨でできておるのだが、実際は児童局長の言われるように、まず健康保険でごらんなさい、こういうことになれば、健康保険は見ないですよ。今のような状態ですから見ない。