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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

我々厚生労働省も、ビッグデータ活用というふうに、これはしっかりと進めていかなきゃならないと思っておりますし、また、PHR、それぞれの個人データ健康データを、こういうものを活用しながら健康づくりをしていくこと、これも重要でありますし、オンライン診療に関しましては、今総理の方から御指示をいただいて進めている最中であります。他には不妊治療保険適用という話、これも今御指示をいただいております。  

田村憲久

2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

しかも、生体認証から何から、中国の国民は自ら、自分でアプリで自分健康データから何かを全部自分から提供すると、で、その分サービスを受けるということで、まあすごい、ある意味ではすごい監視社会でもあるわけですけど、資料の、そういう面が、サービスだけじゃなくて、いざ何かあると、東京新聞にございますけれども、反体制の人をすぐ摘発できると。

大門実紀史

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

最後に、小泉大臣にお聞きしたいと思うんですが、原子力事故の際にこの自主避難者、本当は自主ではないんですけど、を極力少なくするために、いわゆる基準策定をする規制庁規制委員会、そして福島県の県民健康管理調査等健康データを担当する環境省、そして原子力防災訓練立地市町村とやり取りを担当する内閣府、原子力防災連携、どうしてもこの三つの連携がとても必要だと思っています。  

浜田昌良

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ちなみに、現在、経済産業省におきましては、日本医療研究開発機構AMEDでございますけれども、AMED事業といたしまして、糖尿病軽症者など約千名以上を対象に、本人同意のもとで、ウエアラブル端末などを用いて健康データ取得、分析し、重症化予防サービス構築、提供する実証事業を行っているところでございます。  

江崎禎英

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

例えば、私の健康データがどこかの国へ集積されるとか、私の個人購買情報がどこかで蓄積をされているなんということは、やはり私だって不安になるわけであります。  そういうときに、信頼できるところには持っていってもらっていいけれども、信頼ができないところにはやはりそういうデータを持っていってもらったら困る。  

世耕弘成

2017-06-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

こういった生産性の向上、効率化だけではなくて、生命保険分野では、例えばウエアラブル端末、手に時計みたいなものを付けて、そのことによって個人の例えば運動習慣であるとか血圧であるとかあるいは心拍、こういった健康データを把握して、それをたくさん蓄積ビッグデータとして処理することによってある意味個人に合ったきめ細かい保険料を設定していく、こういった動きも出てきております。

徳茂雅之

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

このプロジェクトは、ウエアラブル端末などのIoT機器から得られる個人のバイタルデータ健康データを統合、見える化し、健康づくりの努力と成果が出た方にはポイントという形でフィードバックするものでありまして、住民の自発的な健康づくりを促すことによって、将来的に医療費の抑制を目指すものであります。  

金子めぐみ

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

そのためには、地域医療機関あるいは介護施設内での患者さんの情報といったものの共有、これに加えまして、日常生活の中での運動健康データあるいは服薬の状況、こういった情報活用することで、日々の予防健康管理につなげていくことが課題ではないかと考えております。  総務省では、こういった課題解決に向けまして、主として二つの大きな事業に取り組んでおります。  

今林顯一

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

一例を申し上げますと、平成二十七年度補正予算で行いました事業でございます、糖尿病軽症者約千名を対象にいたしまして、本人同意の下でウエアラブル端末等を用いまして健康データ取得、分析しまして、個別化された重症化予防サービスを提供する、こういった実証事業をやっております。これ、昨年から今年にかけて行われました。一定の予防効果が確認できたりしております。  

吉本豊

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

解消に向けてコンピューターチェックルール等の違いを明らかにし、その違いを分析して統一化をしていくというための継続的な検討の場を審査支払機関に設けて取組を進めること、あるいは審査業務の徹底的な効率化を図るために、最新のICT技術活用いたしまして審査全体に係るコンピューターチェック寄与度を高めていくということなどが提言をされておりまして、私ども厚労省としては、データヘルス改革全体、これもう健診や健康データ

塩崎恭久

2016-10-27 第192回国会 衆議院 総務委員会 第4号

例えば、患者さんの情報医療介護関係者の間で共有する、あるいは、国民がみずからその健康データを把握して、これを十分に利活用することができれば、国民健康長寿の増進と医療費適正化、この両立を図ることができるのではないか、こういうことが言われておりまして、自治体や厚生労働省などの関係省庁連携して総務省でも取り組みを行っております。  

今林顯一

2016-10-25 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号

医療介護現場での情報共有医療健康データ利活用のための情報連携基盤構築、さらには医療情報の分析によって健康管理サービス発展させるなど、医療介護分野におけるICT活用には非常に大きな期待があると考えております。  こうしたICTによる医療情報活用有効性について、まず高市大臣の御見解を伺いたいと思います。

宮崎勝

2016-10-18 第192回国会 参議院 総務委員会 第2号

医療健康データ利活用するための情報連携基盤構築高度化にも取り組んでまいります。  統計データ利活用については、政府関係機関移転取組により、データ利活用促進を通じた地域課題解決発展を促し、地方創生に貢献してまいります。  なお、地域連携自立促進に向け、地域おこし協力隊を更に支援していくほか、集約とネットワーク化の考え方に基づき、連携中枢都市圏定住自立圏の形成を推進します。

高市早苗

2016-09-29 第192回国会 参議院 本会議 第3号

例えば、ウエアラブル端末で集めた個人の日々の健康データ医療レセプトデータなどを人工知能で解析し、生活習慣病予防サービスなどを提供する取組が進んでいます。このようなリアルデータ活用をめぐる競争が進む中では、我が国が有する膨大な医療レセプトデータ蓄積やロボットなどの製造業技術力が大きな強みとなり得ます。  

安倍晋三

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