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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

したがいまして、メンタルヘルスに関しましても、厚生労働省において指針をつくりまして、事業場において、心の健康づくり計画というものを策定しろという指導をしております。  産業医は、そうした計画策定指導助言ですとか、あるいは専門的立場からのセルフケア支援、職場での教育研修企画等を行っております。さらに、就業上の配慮が必要な場合については、事業者に必要な意見を述べるという権限も持っております。

宮野甚一

2010-05-11 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

山本博司君 このメンタルヘルス対策センター設置をされたわけでございますけれども、現実的には事業主に対しまして、例えば相談対応とか復職支援を含む心の健康対策、心の健康づくり計画ということを策定するようになっているわけですけれども、二〇〇七年時点では事業所の割合の三三・六%しかできておりません。

山本博司

2005-10-25 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

この地域福祉計画は、高齢者計画あるいは障害者計画子育て計画そして健康づくり計画こんなものとリンクさせながら今取り組んでいるところでございますけれども、国にございましても、ゴールドプランがあったり、あるいはまた障害者基本法による計画があったり健康日本21があったり次世代育成推進行動計画があったり、そういうふうなグランドデザインを描かれた中で、今それを現実のものとする一つの法律が自立支援法ではなかろうか

亀井利克

2002-06-11 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

最後に、健康づくり計画についてですが、市町村努力目標になっております。むしろ住民参加を保障して、住民要望や決意まで含めた住民参加市町村健康づくり計画をつくり上げていく、それを都道府県なり国なりで集大成したものを我が国の健康づくり計画にしていくべきではないかな、この辺がどうなるか、少し心配であります。  

篠崎次男

2000-02-18 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

生活習慣改善による健康寿命延伸目標として、健康づくり計画推進体制整備するとともに、老人保健事業充実を図るほか、生活習慣病対策を推進することとしています。  第五は、十四ページの医療提供体制充実です。  診療情報提供環境整備を進めるとともに、医療従事者資質向上を図ることとしています。  第六は、十五ページから十六ページにかけての疾病感染症対策です。  

大野由利子

2000-02-18 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

生活習慣改善による健康寿命延伸目標として、健康づくり計画推進体制整備するとともに、老人保健事業充実を図るほか、生活習慣病対策を推進することとしています。  第五は、十四ページの医療提供体制充実です。診療情報提供環境整備を進めるとともに、医療従事者資質向上を図ることとしています。  第六は、十五ページから十六ページにかけての疾病感染症対策です。

大野由利子

1982-07-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

したがいまして、このWHO運動を始めました一九七八年にソ連のアルマ・アタアルマ・アタ宣言というのを発しましたが、その同じ年にわが国でも先ほど公衆衛生局長から御説明申し上げました国民健康づくり計画というものを発足させております。これは非常にプライマリー・ヘルス・ケア考え方と似ている——似ていると申しましょうか、同じ考え方に立っているわけでございます。  

大谷藤郎

1982-04-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

なお、未設置市町村の解消につきましては、五十三年度の国民健康づくり計画の一環といたしまして、国民健康保険保健婦市町村保健婦に移管足なったわけでございますが、それ以来大変大幅な改善が進んでおりまして、五十三年度末には未設置市町村というのは約六百ございましたけれども、二年後の五十五年末には約四百六十に減少をしてきておるわけでございまして、またこのうち保健所からの駐在制とかあるいは派遣制が実施されているところが

三浦大助

1981-11-12 第95回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

五十三年度から厚生省国民健康づくり計画ということで、市町村基盤整備一つの柱として事業を進めてまいったわけでございまして、この段階で、従来国民健康保険組織にあった保健婦市町村一般行政組織の方へ移す、こういうことで衛生行政の一本化を図ったわけでございますが、その時点から、ただいま先生指摘の実員とそれから予算補助をしておる員数との間の乖離があるわけでございます。  

北川定謙

1981-09-18 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員大谷藤郎君) 昭和五十三年度から始まりました国民の総合的な健康づくり計画は、戦後に始まりました公衆衛生のいろんな諸施策が若干体系がばらばらでありまして、総合的な視点に欠ける点がある、そういう点を反省いたしまして、たとえば、家庭の主婦の健康管理の問題でございますとか、あるいは市町村におけるヘルスサービスの拠点が若干弱いというふうな、そういった点を補強いたしまして、総合的な保健対策というものを

大谷藤郎

1981-09-18 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

食生活の問題は、戦前、戦中、戦後を通じまして、これは非常に大事な問題だということは、もうすでに言われておるところでございますけれども、五十二年度の国民健康づくり計画におきましては、二十一世紀をにらみまして、いわゆる成人病——脳卒中心臓病、そういったものをなくする。いわゆる建やかな老人であるためには、若い時代から、特に壮年期におきます食生活というのが非常に大事でございます。

大谷藤郎

1981-09-18 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そういうわけで、私どもといたしましては、WHOの言っておりますプライマリー・ヘルス・ケアに呼応する一つ運動というのは、やはり先ほど御説明申し上げました昭和五十三年度からスタートいたしております、国民健康づくり計画というのがやはりその一つの大きい柱ではなかろうかというふうに考えるわけでございます。  

大谷藤郎

1981-07-30 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

成人病につきましては、先生指摘のように治療よりも予防予防よりも生活だ、特に食生活が大事だというふうなことは当然のことでございまして、厚生省では昭和五十三年度から国民健康づくり計画ということで生活健康教育に力を入れてきておるところでございます。  ただ、がんと食生活の問題につきましては大変むずかしい問題がございます。

大谷藤郎

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

それから第二点といたしましては、先ほど先生おっしゃいましたように、できるだけ早く腎臓が悪いということを知るということが大事でございまして、このためにはいわゆる検尿たん白定性検査というものをできるだけ各年齢時に行うということで、厚生省といたしましては五十三年度から始めました国民健康づくり計画ということで、すべてのライフステージにわたりましてそういった健康診査を行うということで、このたん白尿検査で陽性

大谷藤郎

1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員大谷藤郎君) 保健所につきましては、戦後、保健予防の仕事をやるということでやってまいりましたが、五十三年度から、先ほども申し上げましたように、国民健康づくり計画ということで、市町村の方にも市町村保健センター設置する、こういうことで整備を進めてまいりまして、すでに二百数十カ所整備したところでございます。

大谷藤郎

1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

厚生省では、五十三年度から国民健康づくり計画運動ということで、三本柱でこの運動を進めておりますが、その第一の柱が先生いまおっしゃいました生涯を通じました健康管理システムを用意する。第二の柱がそのための基盤整備を行う。第三番目が何といっても健康知識、正しい健康教育というのが重要である。こういうふうなことで健康教育というものを第三の柱といたしまして、全国的にその運動を進めているところでございます。

大谷藤郎

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員大谷藤郎君) 家庭婦人の健康の問題につきましては、従来組織的な健康管理のことをやっておらなかったわけでございますけれども昭和五十二年度から健康づくり計画ということで、家庭婦人の貧血と肥満ということが問題になっておりまして、これが異常分娩でありますとか、あるいは高血圧、糖尿病等に結びついておることに着目いたしまして、先ほど先生お話しのような健康診断でありますとか、あるいはその後の健康管理

大谷藤郎

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