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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

また、御指摘のいわゆる買春ツアーにつきましては、現在でも現地法令違反の類型で禁止行為に位置付けられているものでありまして、昭和五十五年の通達、日本人海外旅行健全化についてというものを発出以降、常に旅行業界を挙げてそのような不健全旅行の一掃に努めてきたところであります。  今後とも、観光行政当局、関係業界挙げて、更に努力をしてまいります。

澤井英一

1985-05-30 第102回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それで、その後の事情の変化は大臣の御説明のとおりでございますが、今のマナーの話に関しましては、五十七年だったと記憶しておりますが、旅行業法改正というのがございまして、その旅行業法改正の中で、海外での不健全旅行旅行業者が関与することについては禁止規定が入ったというような形が業界の方の規制としてはあらわれたということ、それから、先ほどから話に出ておりますリピーターの増加というんでしょうか、そういう日本

丹羽晟

1982-04-15 第96回国会 参議院 運輸委員会 第7号

現在この話し合いをどうするかということで、今後両者がこれについて具体的に対応をしていこうということになっておりますし、かつてフィリピンの不健全旅行の場合でも、フィリピン側日本の側との旅行業協会が相互にまた話し合いをして、そういった問題についてもやはり話題に上せてお互いにどういう対応ができるか探っているところでございまして、そういった努力の積み重ねで全体のこういった流れというものを変えていく必要がある

西村康雄

1982-03-23 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

草野委員 では次に、今回の改正案に当たりましてその目玉の一つとなっております不健全旅行の問題でございます。  この不健全旅行につきましては、売春だけではなくて旅行地法令一般、このようになっておりますけれども、この旅行地における法令一般、このようにした理由はどういうところにございますか。

草野威

1982-03-19 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

私は、この旅行業法というのがどうも旅行業者、それを中心に規定して、旅行あつ旋業法以来ずっと今日まできておるわけでございますけれども、海外での不健全旅行の問題を初め、あるいは海外でいろんな事件を頻発する、そういう問題も含めまして、これから先は、旅行業者ではなくて、旅行そのものあるいは旅行者というのをもう少し前面に出して法律規定していくというような、そういう時代がやはりやってくるんじゃないか、そういうような

久間章生

1981-04-21 第94回国会 参議院 外務委員会 第4号

あそこのASEANセンター、先ほどのサンシャインビルの、やり方でございますが、あれは一般的な日本人旅行者に対しての現地紹介というための展示場を設けておりますが、センター自身はこれから日本に対しても、また、現地の各機関に対しても、実際にどういう形で日本観光客を誘致したらいいかということを具体的に日本側と相談をしながら、そして新しい観光地の開発というもの、魅力ある、そしてまた、先ほどの問題の少ない健全旅行

西村康雄

1963-06-11 第43回国会 参議院 運輸委員会 第27号

吉田忠三郎君 では、さらに具体的に、その問題をあなたも改正すべきであるという方向ですから、私もたいへんけっこうな考え方だと思うから聞くわけですけれども、このままでは国民大衆健全旅行の育成などということはできないと思うんですね。したがって、現行法の、これは主として国内問題を扱っておるのはあっ旋業法がありますね。この改正が私はやはり急務中の急務なような気がするんですがね。この点どうですか。

吉田忠三郎

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