2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
すなわち、IRの公共性を国土交通大臣が所管し、カジノの健全性、安全性をカジノ管理委員会が担保する、こういう仕組みになってきているわけでございます。 かつ、区域認定の公平性、透明性を担保するとともに、地域社会の合意形成を全ての前提とし、都道府県等と民間事業者による区域整備計画及び実施協定が事業の基本的枠組みを構成する、こういう仕組みになってきているわけでございます。
すなわち、IRの公共性を国土交通大臣が所管し、カジノの健全性、安全性をカジノ管理委員会が担保する、こういう仕組みになってきているわけでございます。 かつ、区域認定の公平性、透明性を担保するとともに、地域社会の合意形成を全ての前提とし、都道府県等と民間事業者による区域整備計画及び実施協定が事業の基本的枠組みを構成する、こういう仕組みになってきているわけでございます。
○鮫島委員 きょうは時間が限られていますので、そもそも論はまた改めてしたいと思いますが、恐らく、トレーサビリティーの確立一つとっても、今大臣がおっしゃったような生産、流通、加工、消費という軸でとらえていかないとできないはずですし、それから、これだけ海外から多様な食材が毎日入ってきている状況の中で、海外で生産された食材のトレーサビリティーなり健全性、安全性をどう確保するかということをやろうとすると、これは
もちろん、いろんなモデルとか解析をやっていらっしゃるわけですけれども、高い放射能を含んだガラス固化体が実際五十年にわたってどうなるのか、健全性、安全性が本当にどうなるのかということについては実証されてはいないということですよね。
二カ月かかるところが三カ月かかった程度のことで、そうした有価証券の健全性、安全性に大きな影響があるとは思えないかのような御答弁を今されましたけれども、この長銀の場合には、発行する主体の経営の安全性そのものが問題になっているんじゃないですか。それを調べに行っているのが検査官である。それを我々国会で議論しているわけです。
その他の、企業の健全性、安全性というものを確保するのは、それこそBIS規制のような、自己資本比率規制というようなことも一つではあるし、あるいは、さまざまな指標をもって格付機関のようなものがやる、それ自体がまたマーケットになっておるというふうな世界もあるわけでございますから、そういうふうにして、株主を重視する経営にウエートを置いていくことがむしろ大切なのではないかというふうに思っております。
ですから、健全性、安全性にとって最も必要だと思う内容が公表されない。一方では情報公開だ情報公開だと言われますけれども、そういう結果になっていることにいらいらし、不満を感ずるわけですね。そういう点では、ぜひともそういうことがないように、長官、もしありましたらお答えいただきたいと思います。
○今村委員 ちょっとそれじゃ一点だけ確認しますけれども、ガラス固化体とキャニスター、この健全性、安全性を保証するという人はだれですか。
しかし、先生御指摘のとおり、実際に工学的に、このTVFを動かしてみましたときに、果たして我々が今の時点で想定しているものができるか、そしてそれが着実にエラーを少なくできるかということは、そういう意味からの健全性、安全性を確認していくということになると思います。それにはできるだけ早くそういう状態に入りたいと思っておりますが、現時点ではなかなか詳しくは申し上げられないというところでございます。
第一に、原子力船実用化の見通しと「むつ」による原子力船開発研究の必要性 第二に、「むつ」に要する国の財政支出と「むつ」の役割 第三に、現在の「むつ」の健全性、安全性及び炉型の評価 第四に、原子力船に関する外国技術導入の可否 第五に、「むつ」の存廃と原子力委員会の決定及び青森五者協定との関係等の諸問題であります。
「むつ」の研究開発をこれ以上継続すべきでないという御議論には、先ほど申しました「むつ」の健全性、安全性に疑問を抱いておられる向きがあるということと、それから陸上実験というものを地道に積み上げて船の研究開発を進めた方が、もう「むつ」の炉が古くなっているということからしても健全な道ではないかという御主張がございますし、「むつ」によって得られるデータが限られたものであるなら、むしろ今きれいな、クリーンなうちに
「むつ」の取り扱いにつきましては、「むつ」の健全性、安全性につきましてまだいろいろとこれから問題が起こるのではないかという御懸念、そういうことにも関連いたしまして、今後「むつ」を続けるということには多額の経費がかかるのではないかという点が、「むつ」の研究開発を継続するということについて一つの大きな懸念材料になっているわけでございます。
つまりエネルギーとしての健全性、安全性というものが保障されるのかどうかということになるわけですね。そうなりますと、私は説明者も、たとえば地盤の専門家が少なくとも三十分くらい説明する、柏崎の場合はこうですと。それから原子炉そのものについてはこういうふうな安全が保障されておりますとか、環境についてはこうですと。
委託業務を行なう農業委員会に対し、加入員資格の認定や経営移譲の確認、離農の確認、農地の買い入れ、売り渡しのあっせん、農地の管理等を委託することは、健全性、安全性の立場からは適当ではないのではないかという意見が出ていると思いますけれども、これについてはどうお考えになっておりますか。
その場合におきましては赤字を解消する再建計画、それには当然起債が要るわけでございますが、それに対する利子補給の点が、これは調査会では数字は出ていませんが、いろいろ案が出たわけですが、たぶん六分五厘をこえる一分五厘というものは私は困難じゃないかと思っておりますから、せめて三分五厘までいかなくても四分くらい、あるいは四分五厘をこえるものというようなところへいくと、もっと早く健全性、安全性を持つのじゃないかという
さらに労働金庫の育成の問題でございますが、われわれの立場から申しますならば、あくまでも労働金庫は金融機関としての健全性、安全性というものをねらつて参りたい。
ただその際に問題となりますのは、そういつた各種の資金、自分の会員の金でないものを集めるという際においては、一層経営の健全性安全性というものがはつきりいたしておりませんと、自分の方は安全でございますから受けられますということが言えなくなるじやないかということを、申し上げたわけであります。あくまでも金融機関として、労働金庫がやはり経営の健金性安全性をはかつているということを、実際は十分つけて参りたい。