1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第2号
「停車場設置請願書、場所、東北本線二本松、本宮駅間、福島縣安達郡杉田村地内、かねて貴族院議長宛請願中の東北本線二本松、本宮駅間にある杉田信号所につき、今般改めて請願候條、別紙請願書内容通りにつき、特別なる御詮議を以て、杉田停車場設置の件、御認可賜り度く、請願に及び候也、昭和二十二年七月十五日、福島縣安達郡杉田村長佐藤直治、福島縣安達郡杉田村高橋廣直、議長殿、請願書、一、請願の目的、杉田信号場を停車場
「停車場設置請願書、場所、東北本線二本松、本宮駅間、福島縣安達郡杉田村地内、かねて貴族院議長宛請願中の東北本線二本松、本宮駅間にある杉田信号所につき、今般改めて請願候條、別紙請願書内容通りにつき、特別なる御詮議を以て、杉田停車場設置の件、御認可賜り度く、請願に及び候也、昭和二十二年七月十五日、福島縣安達郡杉田村長佐藤直治、福島縣安達郡杉田村高橋廣直、議長殿、請願書、一、請願の目的、杉田信号場を停車場
「要田村停車場設置請願書、一、場所磐越東線三春、船引間六十九キロ五百米突附近、一、設置敷地要田材提供、一、所要材木提供、磐越東線三春船引の中間に位置する要田村地内に停車場を設置せらるるようお願いいたします。 大正三年以來数次に亙り停車場設置の請願をいたしましたが、未だその実現を見ず、本村住民は勿論、隣村住民の等しく渇望しおる次第であります。
「停車場設置請願書、磐越束線神俣大越両駅間(七キロ七分)の中央地点、即ち福島縣田村郡瀧根町菅谷地内に停車場設置請願の儀については、大正六年本線開通以來多年に亙りしばしば請願陳情したし來りしところ、昭和十四年十一月中本省より運輸局総務課永谷延夫属殿の御派遣ありて、実地調査の結果、地方情勢の進展に伴い産業経済文化等の諸好條件が具備せるを認められたるもののごとく、我が地元民を初め隣接町村民と共に二十三年の