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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-26 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

七月には知的財産戦略大綱が公表され、十一月には、はや知的財産基本法案が国会で審議されることになりまして、停滞気味日本社会においては異例の速さだろうと思っております。しかし、このような迅速な対応というのは知的財産の特質、我が国の国際競争力が低下している現状、それからこれから山積みされた解決課題を考えますと、当然に必要なことであるというふうに思います。  

松尾和子

1984-10-30 第101回国会 衆議院 決算委員会 第17号

その中で中小企業は、個人消費の伸び悩みや住宅投資停滞影響を大きく受け、生産販売とも停滞気味推移し、その経営環境は依然として厳しい状況にありました。  このような状況に置かれた中小企業者に対して、当公庫は、貸付限度引き上げ等により中小企業金融円滑化のために積極的に対処するとともに、石巻、玉出、呉の三支店を新設しまして、中小企業者のために一層の便宜を図ってまいりました。  

横山利秋

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

安倍国務大臣 これは民間の経済協力等の問題ですから、その内容について一々私たちがどうだこうだと言う立場にはないわけですが、今までどちらかというと停滞気味の日ソ貿易だとか日ソ経済協力というものを、何かもう一段と飛躍させられないかというのが永野さんの期待じゃないかと思いますし、またソ連側もそういうことを期待しているんじゃないかと思います。

安倍晋太郎

1982-09-16 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そこで、九月八日に経企庁の調査局が発表した「地域経済の現況」これを読んでみますと、「地域経済は総じて停滞気味であり、先行き景気不透明感が強まりつつある。特に、素材型業種中小企業のウエイトの高い地域では、停滞感が強い。加工型業種の多い大都市地域では、一部底堅さがうかがえるものの、景気回復動きは依然鈍い。」

柄谷道一

1982-04-07 第96回国会 衆議院 商工委員会 第11号

このことから必然的に停滞気味推移してまいりましたが、一方、素材型業種中小企業在庫調整は、五十六年末にかけてかなり進展いたしまして、いよいよ身軽になっていけるかという期待も持たれたわけでございますが、本年に入りまして以降は、出荷減少ということによりまして、再び在庫増加傾向が見られている状況でございます。

勝谷保

1982-03-18 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

また御指摘のとおり、東北、四国、九州でも改善の動きがやや緩やかでございますし、北海道では引き続き停滞気味ということでございまして、全体として見ますと、比較的よかったと思われる地域輸出影響等が出まして、若干足踏みが見られるということで、御指摘のとおり、一部指標には明るさが見られますけれども、地域的な跛行性の広がりがここのところ見られるという状況かと思います。

田中誠一郎

1982-02-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第4号

河本国務大臣 先ほども申し上げましたが、第二次石油危機が起こりましたのは昭和五十四年でありますが、その最も深刻な影響が翌五十五年から出始めまして、五十五年、五十六年と、ただいま御指摘のございましたように、実質可処分所得停滞気味であります。時には落ち込む、こういう状態が続いております。自由に使える金がさっぱりふえないということでありますから、消費も拡大をしない。それからまた住宅投資も伸びない。

河本敏夫

1979-04-18 第87回国会 衆議院 決算委員会 第7号

日本の気温については、一九六〇年代初期に寒冷化傾向が始まったが、一九七〇年代に入って停滞気味を示し、また、降水量については一九六〇年代後半から少雨傾向が持続している。」というふうに言っていますが、この点は現在の段階を考えますと少し違っているんじゃないかという考えがしますが、根本先生の御意見をお伺いしたい。これが一つです。  

原茂

1978-03-23 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ところが、需給の実勢は、一昨年あたりからそうでございますが、昨今の景気の沈滞を反映いたしまして、絹の末端需要というのは非常に停滞気味推移をいたしております。なかんずく昨年におきましては、企業在庫過剰あるいは信用的な不安といったものを背景といたしまして、企業倒産なども頻発いたしております。

小島和義

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

政府委員太田康二君) 御承知のとおり、わが国海洋国家でございまして、昔から沿岸漁業による漁獲沖合い遠洋による漁業漁獲があったわけでございますけれども、最近におきます生産を見てまいりますと、どちらかと申しますと沿岸停滞気味で、やはり沖合い遠洋が伸びておるというような状況にあるわけでございまして、御承知のとおり、本年度の白書でも明らかにいたしましたとおり、四十五年の生産は九百三十一万五千トン

太田康二

1972-04-27 第68回国会 参議院 予算委員会 第19号

松永忠二君 そうすると、これは間違いですか、昭和四十三年十二月の社会保障制度審議会は「実績を験するに、昭和四十年までは若干の進展があったがその後は停滞気味で」「その実質はむしろ後退ぎみだといわねばならない。この間にわが国経済は目ざましい成長をとげ、その成長率は年々予想をはるかに上回った。したがって、社会保障のための財源がなかったとはいえない。」

松永忠二

1972-04-12 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

今日の段階において、その後の実績を見ると社会保障制度審議会昭和四十三年十二月二十三日の申し入れ書の中で「昭和四十年までは若干の進展があったがその後は停滞気味であり現在では人口一人当り水準でいえば目標のほぼ三分の一、国民所得に対する比率でいえば目標の二分の一にしか到達していない。  

小平芳平