1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
したがって、港長は、二十二条一項の規定に基づきまして、危険物船舶の大きさ、停泊期間等々を勘案しまして、今申し上げました海面においてその船舶の停泊場所を個別具体的に指定するという制度でございます。
したがって、港長は、二十二条一項の規定に基づきまして、危険物船舶の大きさ、停泊期間等々を勘案しまして、今申し上げました海面においてその船舶の停泊場所を個別具体的に指定するという制度でございます。
これに対して、警察といたしましては、右翼の違法行為は絶対に看過しない、停泊期間中におけるソ連漁船及び漁船員の安全を図るとともに、地域の住民の安全と平穏を確保する、こういう基本方針のもとに、一日最大千三百人、延べ一万五千人の警察官をもって厳重な警備、警戒を行っております。この間、公務執行妨害あるいは器物損壊などで九件、十五人を検挙しているところでございます。
原子力船懇談会は原子力委員会の中に設置されたものでございますけれども、それが昨年の秋報告書をまとめた中に、「むつ」については現在の大湊停泊期間中においてもできる限りの開発の成果を上げることが望ましいと述べておりますのは、この辺のところなんでございます。もう一度この辺についてちょっと両者からお伺いをしておきたいと思います。
それから交付期間は、これは停泊期間中ということでございますから、一年当たりということでなくて、場合によりましては月割りの計算もするというような方式を現在検討中でございます。
○中村(重)委員 これで終わりますが、橋本長官にお答えいただいてけっこうですが、何隻程度を計画しておられるのか、それから、停泊期間というのはどの程度かという点、それから、町村に対する使用料は停泊港の町村だけか、また、ただいま申し上げたように、橘湾というのは千々石町という町にあるわけなんです。
してみえるというようなお話でございますけれども、どういう条件で探してみえるかということをまずお聞かせ願いたいのですが、私自身としては、思い切って条件を出して、各地方自治体の方から、それならばわが方でも結構ですよというものを引き出した方がいいのではないか、あるいはまた、開港、不開港、いろいろな問題もございますけれども、時によっては外国船のタンカーなんかも利用して、なるべくローテーションを遅くして、停泊期間
三千トンにして大体九千三百隻、それから千五百トンにして一万八千隻、大体停泊期間が四日か五日ということになると、これは大変な数字になってきます。大変なものですよ。みな五万隻から、場合によれば、千五百トンくらいだとすると、十万隻くらいになってしまいますよね。東京湾の中で船がふくそうするにしても、航路も決まっているわけですね。それから流通港湾と原子力港というのは航路はもっと狭いですよ。
そこで、そういうようになりませんと若干の不便がありますことは、船が入りましても、入管がわきから出張してやるものですから、そうすると停泊期間が長引くとか上陸に困るとか、いろいろな不便がありますので、税関の出張所と検疫の出張所とこの法務省の入管の出張所とは、できるだけ同時に動けるような体制というものが必要である。しかも大きな役所ではありません。
したがって、停泊期間が長ければ、保温だってそう長くは続かないということを通じて、どうしても出港するときには、温度を上げて一次冷却水が膨張して二トンくらいの水は出ざるを得ないというのは、これは常識ですよ。
○愛知国務大臣 期間は、停泊期間約三日間ということでございます。目的は、いま申しましたように、これは昭和三十九年以来の目的と同一の目的である、かように理解いたしております。
そこで、一、二点例をあげて申し上げたいのでありますが、港湾行政などというものの全体をながめましても、船が一そう港に入ってくる、何日か停泊期間、埠頭使用その他の期間がきまっておって、上屋敷使用方式等がきまっておる。私は横浜におりますから、なおその感じがするわけであります。たいへんこれは複雑多岐にわたる手続が要ります。
たとえて言うと、北鮮から船をお回しくださるというなら、いつでも自由にお入りくださいというわけにはいかないでしょうが、それじゃ何月何日船を回航する、何日間船が停泊する、何月何日その船は出ていく、こういう入港、出港、停泊期間というようなものを明白にいたしました上でこの船が入ってくるという場合においては、これを入れるという態度は、まだ政府は表明しておりませんけれども、当然とらなければならない。
現在タンカーなんかで十万トンの船ができておりますが、一般の定期船は一万トンちょっと以上はあまりできないのは、やはり港における停泊期間と航海している時間というものを合わせますと、どうしても経済性で船型、スピードに頭打ちになる、それが今度こういうことによって打破される。そうしますと、やはりそこで一つの経済性が非常に発揮されて輸送コストが下がる。
第二には、停泊期間が非常に長いと、東京湾に新たな基地ができたようなことになるのでございます。したがいまして、レクリエーションでの停泊ならば大体何日以内というふうに外務省ではお考えになっておりましょうか。 それから第三には、わざわざ東京周辺にいまごろおいでになるというのは、重ねてお尋ねしますが、何の目的でおいでになるのか、これを伺いたいと思います。
しかもその炉は、たとえば停泊期間、二日間なり三日間なり炉をとめるというようなことをおっしゃいますけれども、炉はそう簡単に私はとめられないだろうと思うのです。一日や二日では、とめてまたすぐ火をつけるというようなことは、そう簡単に済むものではなかろうと思います。
それからいま一つは、それと同時に停泊設備が完備をすることと、その停泊期間中の排せつ物をどこで処理をするかということはきわめて大事なことでありますから、どう処理するか、これをひとつ聞いておきたいことと、いま一つは、わが国の船員の諸君は船に乗っておるわけですからまあいいのでありますが、港の荷役関係者、特に沖に出て荷役をする人たちが、港湾労働者といいますが、こういう人たちは非常に多いわけです。
また御承知のように、近来海運、水産業ともに、あらゆる面での合理化が進められておりまして、船質の改善、速力の増大、機械化あるいは港湾施設の機械化などが次第に進んでまいっておるのでありまして、これらの合理化はひいて運航能率の増大ということ、あるいは停泊期間の短縮ということ、あるいはまた乗り組み員の減員、こういうふうな船員の人間的な生活の犠牲はますます大きくなりつつある。
それは船の停泊期間中新潟の港域内へ泊る、こういうことになった。従って、代表は新潟の港域だけは上って、そうして適当の時期になれば、あるときはおそらく二日か三日ぐらい停泊すると仮定いたしますと、初めの一日ぐらいはやはり船の中に泊ってもらわなければならないと思っております。
それから、艦隊が入港するという場合、入港したときあるいは入港中ということになると、これは御存じの通り入港停泊期間いつ幾日であるかということは未知数であり、従って走行キロ数の制限をしたことは意味をなさなくなる。
もう一つは、船の運航能率をよくする、これは、よく言われておりまする専用船、オア・キャリアの問題でございますが、できるだけ鉱石だけを運ぶ船、これはそういう構造にしますれば船価も安くなりましょうし、それから積み地、揚げ地の設備を整備しますれば、停泊期間も短かくなりますので、そういうふうに総体的に運航費を下げて運賃の影響を小さくするという形でできるだけ鉱石価格の高騰を防止して参りたいと思います。